【海老名市綾瀬市の注文住宅コラム】賃貸住宅と注文住宅の最大の違いとは?

海老名市や綾瀬市などで注文住宅を検討している皆様は、なぜマイホームを考え始めたのでしょうか。 多くの方が「毎月支払っている家賃がもったいない」と感じることがきっかけとなっています。
では、住居にかかる支出という点では賃貸住宅も注文住宅も共通しているのに、なぜ「賃貸住宅の家賃はもったいない」と感じる方が多いのでしょうか?
今回は、賃貸住宅と注文住宅の違いを明確にし、それぞれのメリット・デメリットを詳しく解説していきます。
住居費の「資産化」の違い

海老名市や綾瀬市などの賃貸住宅と注文住宅のローンの毎月の支払額を比較すると、意外にも大きな差はないことが多いです。
しかし、最大の違いは「住宅ローンはいつか支払いが終わり、住まいが自分の資産になる」という点です。
賃貸住宅の場合、家賃を払い続けても自分の資産にはなりません。 例えば、20年間家賃を月10万円支払った場合、その総額は2,400万円にもなります。 しかし、注文住宅を建てるために住宅ローンを組めば、同じように支払いをしても、最終的には自分の資産として家が残るのです。
生活の自由度と快適さ

賃貸住宅では、
- 部屋が狭い
- 壁の色やインテリアの自由度が低い
- 騒音問題が発生しやすい
- 駐車場代が別途かかる といった制約があります。
一方で、注文住宅ならば、
- 自分のライフスタイルに合った間取りが可能
- 収納スペースを最適化できる
- 防音や断熱性の高い建材を選択できる
- 敷地内に駐車場を確保できる
といったメリットがあります。
特に、海老名市や綾瀬市などでは駐車場付きの注文住宅も多く、土地の広さによっては2台以上の駐車スペースを確保することも可能です。 お子様がいる家庭にとっては、のびのび遊べる庭や広いリビングがある注文住宅は、より快適な生活を実現できるでしょう。
安心面の違い

注文住宅を建て、住宅ローンを組む際には、多くの場合「団体信用生命保険(団信)」に加入することになります。 この保険は、住宅ローンの契約者が万が一のことがあった場合に、残りのローンが完済される仕組みです。
賃貸住宅の場合、借りている間は家賃を払い続けなければならず、契約者に万が一のことがあった際には、ご家族の家賃負担が続きます。 しかし、新築住宅を購入して団信に加入していれば、残されたご家族はローンの心配をせずに住み続けることが可能です。 この「安心感」は、賃貸住宅にはない大きなメリットです。
資産価値と将来の選択肢

海老名市や綾瀬市などの不動産市場は、交通の利便性や開発の進展により注目を集めています。 注文住宅をたてることで、将来的に資産価値が向上する可能性もあります。
また、注文住宅は売却や賃貸といった選択肢も持てるため、ライフスタイルの変化に柔軟に対応できます。 例えば、老後にコンパクトな住まいに移り住む際、所有している住宅を売却して新たな資金を得ることができます。
マイホームは「未来の安心」への投資

海老名市や綾瀬市などで注文住宅を考えている皆さんは、 「自分たちが何のためにマイホームを建てるのか?」 を改めて考えてみてください。
賃貸住宅と注文住宅には、それぞれの特長があります。 しかし、注文住宅は「住まいの自由度」「安心感」「資産価値」といった面で、多くのメリットをもたらします。
マイホームの購入は、単なる支出ではなく「将来の資産」としての価値がある選択です。 今後のライフプランを見据えた上で、最適な住まいを選びましょう。
「エラボのいえ」では、注文住宅や平屋住宅、ガレージハウス(RELIGO)の建築はもちろん、土地探しから建築プランのご提案まで、トータルでサポートを行っています。「何から始めればいいかわからない」「資金計画が不安」といったお悩みがありましたら、ぜひ一度「エラボのいえ」にご相談ください。理想の住まいづくりを全力でサポートいたします。
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