【海老名市綾瀬市の注文住宅コラム】注文住宅を建てた、先輩たちの土地の探し方3選

海老名市や綾瀬市などで新築注文住宅やガレージハウス、平屋を検討している方の多くが、まず最初に直面するのが「土地探し」です。特に、希望する条件が多くなるほど、「どこに家を建てればいいかわからない」「どのエリアが自分たちに合っているのかわからない」と悩む方が増えてきます。
実際、海老名市や綾瀬市は、神奈川県内でもアクセスの良さと住環境のバランスが取れた人気のエリア。土地価格の高騰もあり、思うように希望エリアで土地が見つからないという声もよく耳にします。
そこで今回は、実際に注文住宅を建てた先輩たちが、どのような基準で土地を探し、どのように「理想の住まい」を叶えたのか、3つの視点からご紹介します。
通勤・通学のストレスを軽減

海老名市は、小田急線・相鉄線・JR相模線の3路線が利用できる交通の利便性が高いエリアです。駅周辺には商業施設も充実しており、子育て世帯や共働きのご家庭に人気があります。
また、綾瀬市も隣接する厚木市や大和市への通勤に便利なバス路線が整備されており、お子様の小学校・中学校が近くにあるエリアで土地を探す方が増えています。土地の購入は長期的な生活設計にも関わるため、「通勤・通学の快適さ」は非常に重要な判断基準です。
住み慣れたエリアで探す

「今住んでいる場所の近くで土地を探したい」というニーズも根強いものがあります。海老名市や綾瀬市で長年暮らしてきた方にとっては、生活環境や地域コミュニティがすでに確立されている点が大きな安心材料です。
特に子育て世帯の場合、「子どもの通っている保育園や小学校を変えたくない」「近所の友達と離れたくない」という理由から、現在の住所近辺で土地を探すケースが多く見られます。
注文住宅は、自由な間取りや家族構成に合わせた設計が可能ですが、その価値を最大限に活かすためには、安心して長く暮らせる環境も欠かせません。すでに暮らしのリズムが整っている地域で新築注文住宅を計画することで、引越し後の生活もスムーズにスタートできます。
近居のメリットを活かす土地選び

近年注目されているのが「近居」というスタイル。ご実家の近くに土地を購入して注文住宅を建てるケースが増加傾向にあります。
実際にエラボのいえでご相談を受けたお客様からは、
- 「共働きなので、両親に子どものお迎えや急な体調不良のときに頼れる」
- 「親の老後を考え、なるべく近くに住んでおきたい」
- 「子どもが祖父母と一緒に過ごす時間を大切にしたい」
といった声が多く寄せられます。
海老名市では、東柏ケ谷や望地エリア、綾瀬市では寺尾台や小園周辺など、住宅街と自然がほどよく共存しており、子育て・介護の両立がしやすいエリアが点在しています。近居を前提とした土地探しには、生活圏やライフサイクルを重視した柔軟な発想がカギとなります。
土地探しで迷ったら「エラボのいえ」に
土地選びは、注文住宅を建てる上で最も大切なステップのひとつです。希望のエリアや価格帯、周辺環境、地盤の強さなど、検討すべきポイントは多岐にわたります。
また、海老名市や綾瀬市などでは、市街化区域と調整区域、建ぺい率や容積率など法的な制限も地域によって異なるため、専門的な視点でのサポートが必要です。
「土地が高くて理想の家が建てられない」とお悩みの方には、視点を変えたエリア提案や、土地と建物を合わせた資金計画の見直しなどもご提案いたします。
「エラボのいえ」では、注文住宅や平屋住宅、ガレージハウス(RELIGO)の建築はもちろん、土地探しから建築プランのご提案まで、トータルでサポートを行っています。「何から始めればいいかわからない」「資金計画が不安」といったお悩みがありましたら、ぜひ一度「エラボのいえ」にご相談ください。理想の住まいづくりを全力でサポートいたします。
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