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2024.01.26

【海老名市綾瀬市新築】注文住宅 5種類の天井と特徴について

海老名市・綾瀬市にお住まいで、注文住宅やガレージハウスをご検討されている方はいませんか?
注文住宅の家づくりでは、「床」「壁」「天井」は目に入る面積が大きく部屋を印象づける大切な要素のため、なるべく最初に決めるとその後のイメージがしやすいと言われています。

そこで今回は、家づくりで一般的な天井を5種類ご紹介いたします。

天井の種類と特徴について

平天井
注文住宅などの住宅で最もポピュラーな形の平天井は、段差がなく水平で平らな天井です。他にも、オフィス・店舗など建物や空間の種類問わず見かけることが多い天井になります。

また、和室・洋室に関わらず幅広く採用されているデザインになり、コストを低く抑えることも可能です。

勾配天井
勾配天井とは、片流れ屋根や切妻屋根など傾いた屋根の形状に合わせて斜めに作られた天井を指します。別名「傾斜天井」とも呼ばれ、注文住宅の平屋は二階の空間を作らない分、屋根の高さ・デザインの自由度が幅広いです。

注文住宅など住宅の最上階や屋根小屋裏部屋・寝室に採用されることが多く、空間の奥行きによっては開放感が出る他、上の位置に窓を設置するとより明るい印象になります。

下がり天井
下がり天井とは、天井の一部があえて他より低くし階段状になっている天井を指します。天井面積の半分以上が低いことや、天井の端に梁の出っ張りなどがあっても、同じように「下がり天井」になります。下がっている部分と他の部分で色や素材を変えることや、照明器具の種類・配置の工夫次第でオリジナリティが溢れる天井を注文住宅でデザインすることが可能です。

折り上げ天井
折り上げ天井とは、天井の中央部分を周りよりも一段高く段差をつけた天井を指します。
段差をつけることで天井に奥行きが現れ、開放感を出しつつ部屋を広く見せることが可能なので、おしゃれな印象を与えてくれます。
主にリビングや和室の天井として採用されます。

船底天井
主に和室で採用される場合が多い船底天井は、文字通り船底をひっくり返したような形をしています。
伝統的な「和」の空間を演出し、部屋全体で落ち着いた雰囲気をもたらしてくれる天井になります。また、船底天井の傾斜部分をさらに急にした天井を「屋形天井」または「拝み天井」とも呼びます。

まとめ

普段の日常生活ではあまり意識することがないかもしれませんが、「天井」はその家や部屋を印象づける大切な要素です。天井の形状が違うだけで、空間を広く見せることができ、部屋の雰囲気がガラっと変わることもあります。

注文住宅の家づくりは、ご家族にとって大きなライフイ一生に一度の注文住宅を建てるなら、天井の形状にもこだわってみてはいかがでしょうか。ベントです。

「エラボのいえ」は注文住宅、ガレージハウス(RELIGO)や土地のご紹介から建物のご提案までトータルでサポートをしておりますので、悩んでいることや何から始めればいいのかわからないことがあれば、ぜひ「エラボのいえ」にお越しいただき、ご相談ください。

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