【海老名市綾瀬市新築コラムver.250】失敗しない!アクセントクロスを選ぼう!
注文住宅を建てる際に皆さんが悩んだりする一つが、「壁紙をどうするか」です。どんな壁紙にしようか実際に選ぶときに何パターンもある中から選ばないといけないので、悩んでしまうことが多いようです。壁紙の中でも悩むのがアクセントクロスです。一面、白で統一されている方もいらっしゃいますが、アクセントクロスを一面に取り入れている方も方もいらっしゃいます。アクセントクロスを選ぶ上での、色選びやバランスについてご紹介していきます。
目次
アクセントクロスとは?
アクセントクロスとは、4面の内3面は同じ柄や色にし、1面だけ違う色を使用することです。「アクセント」とは強調、重点という意味がある通りお部屋のアクセントとなり、全体の雰囲気を多く変化してくれます。
アクセントクロスのメリット
1.インテリアの雰囲気を変えることができる!
2.お部屋の空間に立体感が生まれる!
3.アクセントクロスを選んでも予算は変わらない!
1.インテリアの雰囲気を変えることができる!
理想のお部屋にしようと考えた時、カーテンや家具、照明などで雰囲気を作ろうと考える方が多いかと思います。しかし、お部屋の空間のアイテムの一部を変えたことになります。アクセントクロスを構成する土台にすることで、お部屋全体の空間を変えることができ、全体の雰囲気を決めることができます。
2.お部屋の空間に立体感が生まれる!
4面と同じ素材のホワイト系の壁紙にまとめてもスッキリしたお部屋になります。デザイン性の高い家具などを置くと家具が引き立ちます。しかし、無難な印象にもなりがちです。1面だけアクセントクロスを取り入れることで、アクセントクロスが強調し空間に立体感をつけることができます。
3.アクセントクロスを選んでも予算は変わらない!
「アクセントクロスにすると予算が大幅に変わるの?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、1面がアクセントクロスで3面は同じクロスの仕上げになっているので、予算は大きくは変わりません。しかし、選ぶクロスによって値段は異なっていきますので、大幅な予算オーバーにならないようにクロス選びを楽しみましょう!
アクセントクロスの色の選び方!
実際にアクセントクロスを取り入れるのに何色にすればいいのかが、わからなくなりますよね。どんなお部屋のテイストにしたいかによって、色を決めていきましょう。
色選びの基本として、「暖色・寒色・中間色」があります。賑やかや明るさ、温もりのイメージなら「暖色系」を、落ち着いた雰囲気、涼しげなイメージなら「寒色系」を選ぶといいです。そのどちらでもない場合は、「中間色」を選ぶとイメージに合った色選びができます。
また、色のもつイメージでアクセントクロスを決めるときの判断基準にもできます。
部屋の用途に合わせて色を選ぶと居心地の良い部屋になります。また、アクセントクロスを選ぶ事によって家具やカーテンなどのテイストを統一しなければイメージと合わなくなるデメリットがあります。アクセントクロスを選ぶときには、どんなイメージのお部屋にするかを決めて、ドアの種類やどんな家具を置くのかを考えてアクセントクロスを選びましょう。バランスを取るためにも、色味を揃えたり、反対色にして部屋全体のバランスを取るようにしましょう。
アクセントクロスの注意点
・1面をアクセントクロスに!
アクセントクロスを4面のうち1面に取り入れましょう。色の割合を多く取りすぎると、しつこくなってしまいバランスが崩れてしまいます。
・メリハリをつける!
アクセントクロスをする場合、失敗しないようにと例えば、3面白で、1面をベージュの薄い色を配色してしまう場合があります。その場合、ぼやけた印象になってしまうため、メリハリがなく立体感を生み出さないお部屋になってしまいます。濃い色を配色するには勇気がいるかもしれませんが、濃い色に白を合わせることによって、メリハリができ、立体感があるお部屋になります。
・サンプルの確認はしておこう!
アクセントクロスを失敗しないためにも、メーカーに足を運び実際にカラーサンプルを見ておきましょう。コピーされたものだと実際の色が出ていないこともあるため、実物サンプルを確認して、部屋に本当に合うのかを考えましょう。
まとめ
部屋をおしゃれな空間にするならアクセントクロスはおすすめです。お手頃な価格で注文できるクロスもあるので、費用対効果が高いのもとても魅力です。色選びは悩んでしまうことばかりですが、海老名市、綾瀬市で建てる注文住宅のイメージに合ったアクセントクロスを選んでください。
記事一覧へ戻る-
2024.10.04
-
2024.09.30
-
2024.09.27
-
2024.09.23
-
2024.09.22
- 2024年10月 (1)
- 2024年9月 (9)
- 2024年8月 (12)
- 2024年7月 (11)
- 2024年6月 (10)
- 2024年5月 (12)
- 2024年4月 (8)
- 2024年3月 (10)
- 2024年2月 (7)
- 2024年1月 (9)
- 2023年12月 (9)
- 2023年11月 (5)
- 2023年10月 (10)
- 2023年9月 (6)
- 2023年8月 (5)
- 2023年7月 (10)
- 2023年6月 (3)
- 2023年5月 (4)
- 2023年4月 (4)
- 2023年3月 (3)
- 2023年2月 (2)
- 2023年1月 (2)
- 2022年12月 (4)
- 2022年10月 (1)
- 2022年9月 (1)
- 2022年8月 (3)
- 2022年7月 (3)
- 2022年6月 (4)
- 2022年5月 (1)
- 2022年4月 (4)
- 2022年3月 (6)
- 2022年2月 (6)
- 2022年1月 (4)
- 2021年12月 (7)
- 2021年11月 (5)
- 2021年10月 (10)
- 2021年9月 (5)
- 2021年8月 (6)
- 2021年7月 (7)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (5)
- 2021年4月 (6)
- 2021年3月 (4)
- 2021年2月 (4)
- 2021年1月 (4)
- 2020年12月 (5)
- 2020年11月 (6)
- 2020年10月 (5)
- 2020年9月 (9)
- 2020年8月 (7)
- 2020年7月 (8)
- 2020年6月 (8)
- 2020年5月 (6)
- 2020年4月 (4)
- 2020年3月 (6)
- 2020年2月 (3)
- 2020年1月 (4)
- 2019年12月 (3)
- 2019年11月 (6)
- 2019年10月 (6)
- 2019年9月 (4)
- 2019年8月 (7)
- 2019年7月 (1)
- 2019年6月 (3)
- 2019年5月 (6)
- 2019年4月 (4)
- 2019年2月 (1)
- 2019年1月 (7)
- 2018年12月 (4)
- 2018年11月 (2)
- 2018年10月 (2)
- 2018年9月 (2)
- 2018年8月 (3)
- 2018年7月 (3)
- 2018年6月 (5)
- 2018年5月 (3)
- 2018年4月 (3)
- 2018年3月 (3)
- 2017年11月 (1)
- 2017年9月 (1)
- 2017年8月 (3)
- 2017年7月 (23)
- 2017年6月 (22)
- 2017年5月 (21)
- 2017年4月 (21)
- 2017年3月 (1)