家族の想いを形にした、ブルーが映えるおしゃれなガレージハウス
子どもが小学校に入学する前に、より快適な住環境を求めて家づくりを決意しました。また、賃貸では飼い猫を飼うことができなかったため、家を建てることで愛猫と一緒に暮らせる環境を整えたいと思っていました。お家づくりでは、昔から車が好きで、ガレージで車いじりをするのが夢だったため、ガレージハウスが建てられる会社を探していました。
秀建さんの一戸建てのInstagramを見ている中で、注文住宅でガレージハウスが建てられることを知り、実際に秀建さんに足を運び相談をしました。複数の住宅会社を比較しましたが、価格帯が合わなかったりする中で、秀建さんの可愛らしいデザインと高品質な標準仕様が決め手となりました。さらに、希望していたエリアに理想的な土地があり、紹介してもらえたことで、スムーズに計画が進んでいきました。
内装の壁紙や色合いは、家族みんなの好きなブルーを基調に統一。外観、アクセントクロス、扉までこだわり抜いたカラーで仕上げたことで、理想の住まいが完成しました。また、ZEH住宅の仕様により、エアコン1台で家全体が快適に保たれ、冬場も寝る前にエアコンをつけておくだけで、心地よい温かさを感じることができます。
以前はスペースの問題で人を呼ぶことが難しかったのですが、新しい住まいでは家族や友人を招く機会が増え、とても嬉しく感じています。今後は家族や友人とホームパーティーを楽しんだり、ガレージでの車いじりを本格的に始めたり、夏にはガレージ前で花火をするなど、新しい暮らしの楽しみが広がっています。これからの生活がますます楽しみです。
お客様のこだわり

LDKは18帖以上欲しいという希望があり、家づくりの当初から広さを重視していました。広いLDKにしたことにより、6人掛けのダイニングテーブルや大きなソファを余裕をもって配置できる、開放的な空間になりました。広々としたダイニングテーブルは、家族が集まる際にも十分なスペースがあり、みんなでゆったりと食事を楽しめる理想の空間になりました。

リビングに隣接する部屋は子ども部屋として活用しつつ、その一角に主人のためのゲーミングスペースを設けました。
以前は、都度機器をセッティングする必要があり、重たい椅子を運ぶのも一苦労でしたが、新しい住まいでは常にベストな状態でゲームを楽しめる環境が整いました。好きな時にすぐゲームができる快適な空間ができたことで、より充実した時間を過ごせるようになりました。

ガレージは14.75帖(約7.4坪)の広さがあり、車1台に加えて工具や子どもの遊具をゆとりをもって収納できる空間を確保しました。
アパートで暮らしていたときは、台風により雨風が酷いときに、ずぶ濡れになりながら近所の立体駐車場に車を避難させた経験がありました。しかし、今はガレージがあるおかげで天候を気にせず車を守ることができ、快適さを実感しています。ガレージを造って本当に良かったです。

以前一部屋をランドリールームとして活用していました。そのため、家を建てるときもランドリールームを取り入れたいと考えていました。
また、先に家を建てた会社の先輩にバルコニーの使用頻度を尋ねたところ、「年に1回使うかどうか」という話を聞き、バルコニーを造ることはやめました。代わりに、家事の効率を高めるランドリールームを設けることで雨の日でも気にせずに洗濯物を干すことができます。

洗面化粧台と洗面脱衣所の間には引き戸を設け、必要に応じて仕切れるようにしました。将来、子どもが成長した時にも、引き戸を閉めることでお互いのプライバシーを守りながら快適に使用できるよう工夫しています。
また、洗面化粧台にはInstagramでも話題になっているおしゃれな照明を採用しました。家族や友人が遊びに来た際に「可愛いね!」と褒めてもらえるのが嬉しく、毎日使う場所だからこそ、デザインにもこだわって良かったと感じています。
お気に入りの場所

ご家族が好きなブルーを取り入れ、外観やアクセントクロス、扉をブルー系で統一されました。外観はお子さまから「青が良い!」と提案されたので、ネイビーをチョイス。アクセントクロスなどは主に奥様が検討され、色合いがあっているか迷った際にご主人にご相談されていました。
また、奥様は天井の木目調や寝室の濃いめのブルーのアクセントクロスがお気に入りとおっしゃっていました。

ガレージを設けたことで、念願だった車いじりができる環境が整い、工具を収納するスペースも確保しました。また、子どもの遊具を置くこともでき、家族全員にとって使い勝手の良い空間になっています。ガレージ前に車を出せば、そのまま洗車ができるため、これまで以上にメンテナンスがしやすくなりました。さらに、EV電源を搭載しているため、自宅で充電が可能に。太陽光発電を導入したことで、発電した電力をEVの充電にも活用でき、光熱費の節約にもつながっています。

キッチンは、夫婦で並んで作業をしても十分な広さがあり、ストレスなく料理を楽しめる空間になっています。こだわったのが、トリプルワイドIHクッキングヒーターの採用です。コンロが横一列に3つ並んでいるため、奥に鍋やフライパンを置く必要がなく、同時に複数の調理をスムーズに進めることができます。作業スペースも広く確保できるため、食材の準備や盛り付けも快適に行え、毎日の料理がより楽しくなりました。

ガレージハウスを建てる時、愛猫と快適に暮らせる住まいを実現することも大切なテーマのひとつでした。そこで、階段下にキャットスペースを設け、ゲージやトイレ、ごはんを置ける専用エリアを確保しました。さらに、リビングにはキャットタワーを設置し、愛猫がリラックスできるお気に入りの場所に。賃貸では叶わなかった愛猫との暮らしが実現し、毎日一緒に過ごせることが本当に幸せです。

家族みんながリビングでのんびり過ごす時間が増えました。ダイニングテーブルで仕事をしている時は、子どもがリビングで遊んでいたり、一緒にソファでくつろいだり。夜になると、夫婦でゲームを楽しむこともあり、それぞれの時間を大切にしながらも、自然と家族が集まる心地よい空間になっています。
また、間取りをリビングイン階段にしたのもこだわりのひとつ。子どもが大きくなった時も、必ずリビングを通ることで家族と顔を合わせ、自然と挨拶ができるような温かい空間をつくりたかったからです。家族の気配を感じながら、安心して過ごせるリビングは、わが家の大切な居場所になっています。