【海老名市綾瀬市の注文住宅コラム】注文住宅を建てるなら!「ニッチ棚」の魅力と活用アイデア
エリアとしても魅力が増す海老名市や綾瀬市などで新築注文住宅をお考えの皆さんにご提案したいのが「ニッチ棚」の活用です。
玄関、リビング、キッチン、寝室などに取り入れると、インテリアとしての一体感を出しながらも収納力を高めてくれるニッチ棚は、現代の注文住宅では人気の高い仕様です。
今回は、「ニッチ棚」の便利な活用方法をご紹介します。
ニッチ棚とは?
「ニッチ」とは、壁の一部にくぼみを設けることで、収納や飾り棚として活用できるスペースのことを指します。
インテリアのために家具を置くとどうしても部屋が狭くなりがちですが、ニッチを活用すれば壁面を有効活用でき、見た目もすっきりとした空間が生まれます。
特に注文住宅では、生活スタイルやインテリアの好みに合わせて自由に配置やサイズを決められるため、収納もインテリアも充実した住まいが実現します。
ニッチ棚の活用アイデア
- キッチン収納としてのニッチ棚
-
キッチンはスパイスや調味料、キッチン小物など、どうしても小物が増えがちな場所です。ニッチ棚をキッチンカウンターやコンロ周りに配置することで、これらのアイテムをすっきりと収納しつつ、キッチン全体のインテリアも引き立てます。
調味料をおしゃれな容器に入れて並べれば、まるでカフェのような空間に。
- リビングの飾り棚に
-
リビングのニッチ棚を設けることで、家族写真や観葉植物、アート作品など、リビングをより個性的で落ち着いた雰囲気にするためにニッチ棚が大活躍します。
例えば、飾り棚の背面に少し濃い色を採用したり、間接照明を仕込むことで、展示スペースとしての美しさが際立ち、家具を置く必要がない分、リビングを広く使うことができます。
- 本や雑誌を収納するニッチ棚
-
リビングやダイニング周辺に本を置くスペースが欲しい方には、ニッチをマガジンラックとして使うアイデアもおすすめです。
本や雑誌を立てかけて収納できるため、収納力を高めつつ、雑誌の表紙やデザインをインテリアの一部として楽しむことができます。部屋の隅にちょっとした棚を設けることで、散らかりがちな小物も整然とした雰囲気になります。
- 寝室の枕元に便利なニッチ棚
-
寝室の枕元には、携帯電話、メガネ、時計などの小物を置けるニッチ棚を設けると便利です。
また、充電用コンセントを設置したり、エアコンのリモコンを置いておけるスペースを作ることもでき、暮らしが快適になります。海老名や綾瀬での新築注文住宅でも、間接照明を活用した枕元ニッチ棚はおしゃれさと利便性が兼ね備えられた人気のデザインです。
ニッチ棚の施工事例
- 壁面を有効活用、ニッチを上手に取入れた注文住宅
-
玄関を入るとマリンテイストのニッチがお出迎えしてくれる、ニッチを上手に取入れた注文住宅です。
- 家族の空間を作り出すシックな家
-
雑貨が映えるニッチ棚とマガジンラックがおしゃれな空間を演出してくれています。
注文住宅にぴったりなニッチ棚の魅力
ニッチ棚は、収納を増やすだけでなく、部屋全体に統一感を生む効果もあります。
家具を増やさずに収納を確保できるため、空間のゆとりも感じられ、部屋のデザインが美しくまとまります。
特に海老名や綾瀬のような都市部の地域では、限られたスペースを活用するため、生活動線を意識した間取りや収納配置が重視されており、リモコンや電源タップなどをニッチ棚に収めることで、日常のちょっとした手間も省ける工夫が可能です。
ニッチ棚で実現する快適でおしゃれな空間
いかがでしょうか?ニッチ棚を活用することで、インテリアがスッキリしつつも実用性を確保でき、暮らしの質がぐんと上がります。
海老名市や綾瀬市などで注文住宅をお考えの方は、ぜひこのニッチ棚の活用アイデアを取り入れてみてください。デザイン性と機能性を両立させた空間づくりで、理想の住まいを実現しましょう。
「エラボのいえ」は注文住宅、ガレージハウス(RELIGO)や土地のご紹介から建物のご提案までトータルでサポートをしております。悩んでいることや何から始めればいいのかわからないことがあれば、ぜひ「エラボのいえ」にお越しいただき、ご相談ください。
記事一覧へ戻る-
2024.11.30
-
2024.11.29
-
2024.11.25
-
2024.11.22
-
2024.11.18
- 2024年11月 (11)
- 2024年10月 (10)
- 2024年9月 (9)
- 2024年8月 (12)
- 2024年7月 (11)
- 2024年6月 (10)
- 2024年5月 (12)
- 2024年4月 (8)
- 2024年3月 (10)
- 2024年2月 (7)
- 2024年1月 (9)
- 2023年12月 (9)
- 2023年11月 (5)
- 2023年10月 (10)
- 2023年9月 (6)
- 2023年8月 (5)
- 2023年7月 (10)
- 2023年6月 (3)
- 2023年5月 (4)
- 2023年4月 (4)
- 2023年3月 (3)
- 2023年2月 (2)
- 2023年1月 (2)
- 2022年12月 (4)
- 2022年10月 (1)
- 2022年9月 (1)
- 2022年8月 (3)
- 2022年7月 (3)
- 2022年6月 (4)
- 2022年5月 (1)
- 2022年4月 (4)
- 2022年3月 (6)
- 2022年2月 (6)
- 2022年1月 (4)
- 2021年12月 (7)
- 2021年11月 (5)
- 2021年10月 (10)
- 2021年9月 (5)
- 2021年8月 (6)
- 2021年7月 (7)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (5)
- 2021年4月 (6)
- 2021年3月 (4)
- 2021年2月 (4)
- 2021年1月 (4)
- 2020年12月 (5)
- 2020年11月 (6)
- 2020年10月 (5)
- 2020年9月 (9)
- 2020年8月 (7)
- 2020年7月 (8)
- 2020年6月 (8)
- 2020年5月 (6)
- 2020年4月 (4)
- 2020年3月 (6)
- 2020年2月 (3)
- 2020年1月 (4)
- 2019年12月 (3)
- 2019年11月 (6)
- 2019年10月 (6)
- 2019年9月 (4)
- 2019年8月 (7)
- 2019年7月 (1)
- 2019年6月 (3)
- 2019年5月 (6)
- 2019年4月 (4)
- 2019年2月 (1)
- 2019年1月 (6)
- 2018年12月 (4)
- 2018年11月 (2)
- 2018年10月 (1)
- 2018年9月 (1)
- 2018年8月 (2)
- 2018年7月 (1)
- 2018年6月 (5)
- 2018年5月 (3)
- 2018年4月 (3)
- 2018年3月 (3)
- 2017年11月 (1)
- 2017年9月 (1)
- 2017年8月 (3)
- 2017年7月 (23)
- 2017年6月 (22)
- 2017年5月 (17)