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2024.10.04
2024.10.14

【海老名市綾瀬市の新築コラム】新築注文住宅だからこそできる!リビングを広く見せるコツについて

海老名市や綾瀬市にお住まいの方で、新築注文住宅やガレージハウスをご検討されている方で、「リビングを広くしたい」「リビングを広く見せたい」という方がいらっしゃるかと思います。

特に、家族が集まるリビングは、新築注文住宅を建てる際に重要視される場所のひとつです。リビングは家族のコミュニケーションが生まれる空間であり、訪れるお客様にも一目置かれる場所です。

では、リビングを広く快適な空間に見せるにはどうすれば良いのでしょうか。

今回は、新築注文住宅の設計段階からリビングを広く快適に見せるためのコツをご紹介します。さらに、既に家を建てられた方でも、簡単に取り入れられる広々とした空間作りのポイントもお届けします。

設計段階からできる!リビングを広く見せるコツ

収納計画を立てる

新築注文住宅を建てる際、収納の計画は非常に重要です。
リビングに収納家具をたくさん置くと、部屋が狭く感じられてしまいます。

そこで、収納をリビングに分散させず、設計段階で十分な収納スペースを確保することがポイントです。

例えば、ウォール収納やリビング収納スペースを壁面に組み込むなど、すっきりとしたデザインに仕上げると、広く感じられるでしょう。

開放的な空間を意識する

リビングを開放的に見せるためには、広々とした間取りが効果的です。

例えば、大きな窓を取り入れたり、リビングとアウトドアリビングを連結させるデザインを取り入れる新築注文住宅も増えています。また、リビングと隣接する空間(畳コーナーや書斎など)に間仕切りを設けず、視覚的な広がりを確保することもおすすめです。

高いサッシやドアを採用する

リビングに高さのあるサッシやドアを取り入れることで、天井が高く見え、空間に広がりを感じさせる効果が期待できます。

サッシやドアの上に壁が無いと、スッキリとするためスタイリッシュな印象を与えることも可能です。

床・壁・天井の色で広く見せることを意識する

リビングの床や天井、壁の色選びも空間の広さに影響を与えます。

例えば、20帖以上の広いリビングの場合は、床をダークカラーにし、天井や壁を明るい色にすることで、視覚的に開放感が生まれます。

一方で、20帖未満のリビングの場合、床を暗い色味にしてしまうと引き締まった印象が強くなってしまうため、明るい色を基調とすることで圧迫感を抑え、広々とした印象を与えることができます。

新築注文住宅を建てた後でもできる!リビングを広く見せるコツ

背が低い家具を選ぶ

リビングを広く見せるためには、視線を遮らない低めの家具を選ぶことが効果的です。

背の高い家具が多いと、どうしても圧迫感が出てしまいます。低いソファやローテーブルを選ぶことで、リビング全体が広く感じられるようになります。

明るい色の家具を選ぶ

家具の色は、リビング全体の印象を大きく左右します。

白やアイボリー、ベージュなどの明るい色を基調とした家具を選ぶことで、部屋がより広く感じられる効果があります。

さらに、家具の色を統一することで、空間全体が一体感を持ち、広がりが生まれます。

また、白・アイボリー・ベージュは、他の色とも組み合わせやすい色になります。インテリア配色に自信の無い方でも扱いやすい色になりますのでおすすめです。

家具を置きすぎない

リビングに置く家具の量を調整することも大切です。

部屋の床・壁面積に対し、家具を配置する面積を1/3程度に収めることで、空間に余裕が生まれ、広く感じやすい効果が期待できます。

家具やインテリアを過剰に配置してしまうと、圧迫感が強くなりがちですので、必要最低限の家具でシンプルにまとめることがポイントです。

まとめ

海老名市や綾瀬市などで新築注文住宅を建てる際には、リビングの広さや快適さを追求することが重要です。

設計の段階から収納や間取り、インテリアの配置をしっかりと考えることで、リビングを広々とした快適な空間に仕上げることが可能です。また、元既に住宅を建てられた方も家具やインテリアの色・高さ・レイアウトの工夫次第で、リビングの印象を大きく変えることができます。

これから新築注文住宅の購入をご検討されている方、または既に建てられた方も、ぜひ参考にしてみてください。

エラボのいえ」は注文住宅、ガレージハウス(RELIGO)や土地のご紹介から建物のご提案までトータルでサポートをしておりますので、悩んでいることや何から始めればいいのかわからないことがあれば、ぜひ「エラボのいえ」にお越しいただき、ご相談ください。

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