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2024.09.06
2024.09.09

【海老名市綾瀬市新築コラム】キッチンこそこだわりたい!ワークトップで人気の材質「人工大理石」と「人造大理石」について

海老名市や綾瀬市にお住まいで、新築注文住宅やガレージハウスをご検討されている方はいませんか?

日頃から料理をする方が家づくりで一番こだわりたい箇所といえば、キッチンですよね。

キッチンの中でもワークトップは、素材次第で使い心地や見た目が大きく変わる部分だと思います。見た目がおしゃれで使い勝手も良ければ、家事最中の気分も全然違うはずです。

「エラボのいえ」では、ワークトップに「人工大理石」と「人造大理石」を標準仕様で採用しており、どちらも人気の材質になります。

今回は、「人工大理石」と「人造大理石」の素材についてお話しいたします。

人工大理石とは?

人工大理石とは、樹脂素材を固めた物になり、大きく分けて「ポリエステル系」と「アクリル系」の二つがあります。アクリル系はポリエステル系と比べて透明感が高く、衝撃・水・酸に強い特徴があります。一方、ポリエステル系はアクリル系の人工大理石より性能が劣る物の、比較的安価に設置できるということが特徴になります。

また、見た目が美しい上にデザインやカラーが豊富のため、インテリア性が高く「エラボのいえ」の新築注文住宅をご検討されているお客様から非常に人気のある材質になります。

人造大理石とは?

人造大理石とは、天然の大理石等を他の石材のチップと混ぜて樹脂やセメントで固めた素材を指します。

キッチンで採用される多くの人造大理石は樹脂製になりますので、熱や薬品(調味料)に強く作られています。また、樹脂とセメントで特徴が異なり、樹脂系は大理石を大きめに砕いて固めており、華やかで目立ちやすい特徴があります。

一方、セメント系はレジンとは逆に小さめに大理石を砕いて固めており、樹脂より傷つきにくいことが特徴になります。他にも、天然の大理石を使用していると、大理石が持つ高級感のある風合いを演出でき、加工・研磨が必要なため人工大理石より高価になる場合もあります。

「エラボのいえ」の標準仕様

「エラボのいえ」では、キッチンのワークトップに人工大理石と人造大理石を標準仕様で採用しております。人工大理石のワークトップでは、ハウステックのアクリル系人工大理石(ブラック)を採用し、奥行きを感じる細やかな石目柄が高級感を感じさせるキッチンになります。

一方、人造大理石のワークトップは、リクシル・パナソニックの人造大理石を採用し、リクシルではインテリアに合わせて3つのカラーからお選びいただけます。どちらもお手入れが簡単で耐熱性・耐久性に優れている材質になります。

新築注文住宅をご検討されている方はぜひ参考にしてください。

まとめ

「人工大理石」と「人造大理石」はそれぞれの特徴が異なりますが、性能についてどちらも耐久性・耐熱性のある材質になります。

また、リクシルのワークトップは、3つのカラーからお選びいただける仕様となりますので、キッチンのテイストを損ないにくいことが嬉しいポイントですね。ワークトップは大変迷いやすい箇所でもありますが、耐久性・耐熱性・デザイン性等の要素から、どんなキッチンがお客様やご家族に必要なのかよく考えましょう。

また、ワークトップはキッチンの印象を大きく左右するパーツでもあるため、好みの空間に仕上げるためには、実際に質感や色味を目で見て触って確かめることが大切です。

新築注文住宅のワークトップに迷われている方は、今回のコラムを参考にしてください。

「エラボのいえ」は注文住宅、ガレージハウス(RELIGO)や土地のご紹介から建物のご提案までトータルでサポートをしておりますので、悩んでいることや何から始めればいいのかわからないことがあれば、ぜひ「エラボのいえ」にお越しいただき、ご相談ください。

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