【海老名市綾瀬市新築コラム】子育て家族に人気のリビングイン階段とは？メリットも解説！

海老名市・綾瀬市にお住まいで新築注文住宅やガレージハウスをご検討されている方はいませんか？

新築注文住宅を検討の際に一番楽しいことは、やはりどのような新築注文住宅にしようかと思いをめぐらせている瞬間ではないでしょうか。

「エラボのいえ」のお客様で小さなお子様がいらっしゃる方やお子様が生まれる予定の方は、ある程度成長した将来のことを考えてプランを練るお客様も多いです。これから長い時間を新築注文住宅で過ごすとなると、理想に限りなく近いマイホームにしたいですよね。

今回は子育て家族に人気の「リビングイン階段」についてご紹介いたします。

リビングイン階段とは？

リビングイン階段とは、リビングに階段を採り入れた間取りを指します。

いつかお子様に反抗期が訪れた際、「帰宅後にリビングに一切顔を出さず2階の子ども部屋に向かってしまわないか心配。」なんてことがあるかもしれません。

リビングイン階段ならば、お子様が二階の子ども部屋に行くためにリビングを通る必要がある間取りになるため、コミュニケーションの機会を増やすことが可能になります。

リビングイン階段のメリット

家族のコミュニケーションが増える

二階建て新築注文住宅で個人部屋が上にある場合、家族が必然的にリビングを通過するため、帰宅・外出を把握しやすくなり、対話できる機会が多くなります。

また、「おはよう」「いってらっしゃい」「おかえり」「おやすみ」等の挨拶や、ちょっとした一言であっても家族のコミュニケーションはとても大切です。

リビングイン階段は、家族の些細な変化を気づかせてくれたり、気遣え合うことを手助けしてくれる存在になるでしょう。

視覚的に広く感じ、家全体が明るくなる

リビングイン階段は上方向への空間ができるため、奥行き感が出ます。そのため、リビングが視覚的に広く見え開放感を感じることが可能です。

また、吹き抜けとリビングイン階段は相性が良く、大開口窓を設置すると開放感や明るさがより強まり、新築注文住宅でお子様がのびのびと育ちやすい環境を作ることができるでしょう。

階段下を収納・作業スペース・キッズペースとして活用できる

リビングイン階段は、階段下の空間をリビングの一角として有効活用しやすいです。収納として使用できるだけでなく、机・椅子を置いて作業スペースとして活用することもできます。

また、小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、キッズスペースとしての活用も可能です。おもちゃで遊んだ後、片付ける習慣を身に着けるスペースとしても活躍しますし、天井が低くても小さなお子様の場合は問題が少ないでしょう。

まとめ

リビングイン階段は、家族のコミュニケーションを大切にしているお客様に非常におすすめの間取りになります。新築注文住宅にリビングイン階段を採用すると、リビングに開放感や明るさが生まれ、自然と家族の会話・挨拶も増えるはずです。

家族のライフスタイルやニーズに合わせたリビングイン階段を設置し、快適な新築注文住宅を実現しましょう。

「エラボのいえ」は注文住宅、ガレージハウス（RELIGO）や土地のご紹介から建物のご提案までトータルでサポートをしておりますので、悩んでいることや何から始めればいいのかわからないことがあれば、ぜひ「エラボのいえ」にお越しいただき、ご相談ください。

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