【海老名市綾瀬市新築コラムver.323】新築注文住宅の家づくり、仕様や色合いを決めるコツとは?
海老名市、綾瀬市で新築注文住宅を建てるにあたり、完成までたくさんのステップがあります。住宅会社を選定し、資金計画、土地探し、間取り決めをしてと様々な工程を経て、家づくりが行われます。そして間取りが決まった最後の山場は「仕様決め」です。エラボのいえでは、標準設備等が決まっておりますが、壁紙等はお客様で決めて色などを選定していきます。(※オプションになる壁紙もあります。)
目次
仕様を決めていくとは?
仕様を決めていくとは、外壁やフローリング、窓といった家を構成する部分ごとに色や素材を決めたり、設備を選んで世界に一つだけのマイホームを作り上げる大事な作業になります。
冒頭でお話をしましたが、エラボのいえは、標準設備コミコミの定額制プランとなっていますので、設備等は決まっています。しかし、ベースになるスタイルを決めていただいたら、その中から外壁や屋根の色などをお客様自身で選定していただけます。
ベースの形は決まっていても色使いで、個性を出すことができます。
仕様を決めるポイントとは?
エラボのいえで仕様を決めるポイントとしては、デザインやインテリアはどんなのがお好きかによって、最初の「スタイル」が決まります。ナチュラルテイストがお好きなら「カントリースタイル」を選ぶと南欧系と北欧系とまた2つのテイストで色を決めることができます。
「スタイル」が決まったら、色合いを決める際に大事なポイントが3つあります。
1.標準仕様の中から吟味し、オプションを取り入れるかの判断が必要
決まった標準仕様の中でも、ショールームやモデルハウスを見学した際に豪華な設備に目が行きがちになってしまいますが、標準仕様でも選べるパターンをよく吟味し、オプションを追加するかの可否を検討しましょう。
2.迷った場合は、コーディネーターに相談をしたり、ショールームで確認をしましょう!
例えば、キッチンとキャビネットを合わせたい場合でもなかなか想像が出来ずオプション追加しようか悩んでしまいます。そんな時はコーディネーターの方に相談をしましょう。どんな色合いになるのか、また色もサンプルやカラーブックを取り寄せてみたり、実際にメーカーのショールムに行き実物を確認することもおすすめです。
3.見学会に参加しましょう!
見学会に参加をして実際の建物を見て検討することもおすすめです。お家をづくりをスタートさせた際に「お客様邸完成見学会」や「モデルハウス完成見学会」などを見てどんな色合いの組み合わせをしいるのか、お家が出来上がった感覚も実際に足を運ぶことで感じることができます。特に「お客様邸見学会」は、先にお家づくりをスタートさせた先輩のお家を見に行くことができるので、実際に見学会で見て気に入り、仕様や色合いを採用される方もいらっしゃいます。
まとめ
標準設備から色合いや設備の追加オプションを選ぶ際には、実際にショールームや見学会へ行き、実物を確認することで色合わせや設備のオプションなどを参考にして仕様を決める際の参考していただけたらと思います。また、「お客様邸見学会」なら標準設備を仕様した設備を実際に見ることができるので、(オプションを追加されている方もいらっしゃいますが) そちらも参考にして仕様決めをしてみても良いかもしれません。
記事一覧へ戻る-
2024.11.30
-
2024.11.29
-
2024.11.25
-
2024.11.22
-
2024.11.18
- 2024年11月 (11)
- 2024年10月 (10)
- 2024年9月 (9)
- 2024年8月 (12)
- 2024年7月 (11)
- 2024年6月 (10)
- 2024年5月 (12)
- 2024年4月 (8)
- 2024年3月 (10)
- 2024年2月 (7)
- 2024年1月 (9)
- 2023年12月 (9)
- 2023年11月 (5)
- 2023年10月 (10)
- 2023年9月 (6)
- 2023年8月 (5)
- 2023年7月 (10)
- 2023年6月 (3)
- 2023年5月 (4)
- 2023年4月 (4)
- 2023年3月 (3)
- 2023年2月 (2)
- 2023年1月 (2)
- 2022年12月 (4)
- 2022年10月 (1)
- 2022年9月 (1)
- 2022年8月 (3)
- 2022年7月 (3)
- 2022年6月 (4)
- 2022年5月 (1)
- 2022年4月 (4)
- 2022年3月 (6)
- 2022年2月 (6)
- 2022年1月 (4)
- 2021年12月 (7)
- 2021年11月 (5)
- 2021年10月 (10)
- 2021年9月 (5)
- 2021年8月 (6)
- 2021年7月 (7)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (5)
- 2021年4月 (6)
- 2021年3月 (4)
- 2021年2月 (4)
- 2021年1月 (4)
- 2020年12月 (5)
- 2020年11月 (6)
- 2020年10月 (5)
- 2020年9月 (9)
- 2020年8月 (7)
- 2020年7月 (8)
- 2020年6月 (8)
- 2020年5月 (6)
- 2020年4月 (4)
- 2020年3月 (6)
- 2020年2月 (3)
- 2020年1月 (4)
- 2019年12月 (3)
- 2019年11月 (6)
- 2019年10月 (6)
- 2019年9月 (4)
- 2019年8月 (7)
- 2019年7月 (1)
- 2019年6月 (3)
- 2019年5月 (6)
- 2019年4月 (4)
- 2019年2月 (1)
- 2019年1月 (6)
- 2018年12月 (4)
- 2018年11月 (2)
- 2018年10月 (1)
- 2018年9月 (1)
- 2018年8月 (2)
- 2018年7月 (1)
- 2018年6月 (5)
- 2018年5月 (3)
- 2018年4月 (3)
- 2018年3月 (3)
- 2017年11月 (1)
- 2017年9月 (1)
- 2017年8月 (3)
- 2017年7月 (23)
- 2017年6月 (22)
- 2017年5月 (17)