【海老名市綾瀬市新築コラムver.310】永住権なしの外国人は日本の家を購入できる?できない?
目次
永住権なしの外国人の方は日本の家を購入できます!
海老名市や綾瀬市、厚木市、座間市、大和市などの神奈川県央エリアでは
外国人労働者の増加にともない、日本国籍のない人でも
日本で住宅を購入したいと考えるケースが増えています。
海外では、その国の永住権をもたない人は不動産を買えない国もあります。
日本では永住権がなくても土地や住宅を購入できます。
しかし、住宅ローンを組む場合、永住権をもたない人はどうしても不利になってしまうのが現実です。
永住権をもたない場合は住宅ローンの審査を通過するのが難しくなっています。
永住権がない外国人が住宅ローンを組みにくい理由
永住権をもたない外国人の方は、海老名市や綾瀬市で新築一戸建てを購入するにあたり、
下記の理由から住宅ローンの利用を認めていない銀行や融資機関が多くあります。
● 帰国してしまうリスクがある
● 保証会社の保証がつけにくい
● 日本語でのやり取りが難しい場合がある
● 安定した収入が望めない場合がある
住宅ローンは永住権ありが条件となっている場合が多い
日本の永住権があれば、一般的な日本人と同じように住宅ローンを組むことができると考えて差し支えありません。
必要となる利息や書類なども、日本人と同じ基準で利用することができます。
永住権なしで住宅ローンを組むにはどうしたらいいの?
永住権なしで住宅ローンを組むための要件は金融機関によって細かい条件は変わってきますが、
一般的には下記の方法により、日本の永住権のない外国人の方でも住宅ローンを借りられる可能性が出てきます。
● 日本人の配偶者に保証人になってもらう
● 本人の母国の銀行を利用する
● 住宅購入の際、頭金を多く出す
日本人の配偶者に保証人になってもらう
日本国籍をもつ人に保証人になってもらうことで、住宅ローンを利用できる可能性があります。
日本人の配偶者や日本人ではなくても、永住権を取得して日本国籍をもっている人がいる場合は
連帯保証人になってもらうことによって、住宅ローン審査に通る場合もあります。
住宅ローンを組む金融機関によって条件は異なるので、事前に保証人の条件について、
購入を考えている住宅メーカーや工務店に問い合わせをしてみましょう。
もちろん「エラボのいえ」にもお気軽にお問い合わせください!
金融機関によっては永住権がなくても日本に一定の年数を居住している人を保証人にすることで、
ローン申請の条件を満たせる場合もあるようです。
本人の母国の銀行を利用する
日本国籍をもっている人、日本人の配偶者に保証人になってもらうことができればよいですが、
そんな外国人の方は多くありません。母国の銀行を利用することで、
住宅ローンを利用できる場合もあります。
母国の銀行が日本に支店をもっている場合、そこから借入ができるか確認してみましょう。
母国の銀行の場合、住宅ローンを残したまま帰国しても追跡が可能なので、ローンの利用が可能な場合があります。
しかし、新築一戸建ての購入金額の7~8割程度までしか借りられない場合や、
固定金利での貸し出しができず変動金利になってしまうなど、
さまざまな制約があることが多いので注意しておきましょう。
住宅購入の際、頭金を多く出す
頭金を多く用意することで、住宅ローンも借りやすくなる場合があります。
数百万円のお金を用意した状態、そして、返済できると判断された年収であれば、
金融機関も収入が安定していると判断し、ローンを返済してくれる利用者だと判断します。
また、住宅購入のためにちゃんと資金を用意していることの証明にもなるので、
ローンを残したままの住宅を放棄して帰国する可能性も低いと考える可能性があります。
頭金があれば住宅ローンが必ず利用できる!というわけではありませんが、
金融機関の信頼を得るために、できる限り準備しておきましょう。
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海老名市や綾瀬市など県央エリアで住宅をお探しの方は、
お気軽にお問い合わせください。
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