【海老名市綾瀬市新築コラムver.303】テレワークのできる書斎をつくる
テレワークは一般的なワークスタイルとなった
最近では一般的な働き方となったテレワーク。日本だけではなく、世界的な潮流であり、
コロナウイルスの終息後も確実に残り続ける働き方となるでしょう。
それを考えると、自宅にはできれば書斎をつくり、テレワークに活用したいところです。
個室が一つあれば、パソコンやプリンターなど専用の機材を設置でき、
映像や音質を安定させやすいです。
書斎というとワークスペースとも言われますが、
海老名のハウジングギャラリーや厚木の住宅展示場などでは、2階の寝室に隣接したオープンなものをよく見かけます。
個人的にはあまりおすすめしません。そこで夜に作業をする場合、家族の安眠の妨げとなってしまうからです。
書斎のスペースはどれくらい必要?
個室で書斎をつくるとして、必要な面積はどれくらいなのでしょうか。
重要なのは机のサイズと機材の量です。
職場のデスクや収納サイズなどを計り、参考にしましょう。
長時間過ごす事を考えて、空調や換気、窓といった快適に過ごせる要素を整備する必要があります。
防音については、コストが高くなってしまうので、そこまでの設備が必要かどうか、
家族や設計士さんとよく検討しましょう。
どんな書斎をつくるか
テレワークスペースはいらないという人も、いつ状況が変わって必要になるかわからないですし
転職は部署異動、打ち合わせの形の変化、子供の教育環境の変化 (学校や塾のオンライン化)など
これから家づくりを始める方は、最低1箇所は書斎スペースを用意するのがおすすめです。
書斎の代表的なタイプ
<完全個室型>
完全個室型の書斎は、その名の通り部屋として独立している書斎のことをいいます。
写真は弊社の施工事例で、1坪タイプの完全個室型の書斎です。
周囲の影響を受けにくいため、仕事に集中したい方におすすめです。
一方、オープンタイプに比べると、エアコンなど空調も考える必要が出てくるので、費用が高くなります。
<LDK隣接型>
LDKの一角を書斎として使えるようにしたタイプです。
プライベートと仕事の切替が難しいのですが、小さなお子様がいるご家庭で、
子どもの様子を見ながら仕事や家事をしたいという子育て家庭におすすめです。
<寝室隣接型>
寝室として利用するのは寝るときなので、それ以外の時間帯は誰もいないため、その時間帯を有効に使うことができます。
寝室はリビングから離れていることが多いので、昼間、家族が家にいても音を気にしないで仕事に集中することが可能です。
建築可能な建物面積によって1部屋を仕事部屋で確保するのが難しい場合におすすめです。
まとめ
書斎は仕事をするスペースだけではなく、読書や趣味、スキルアップの勉強をするスペースとして使うこともできます。
色々な使い方があるので、家にあると便利で楽しいと思います。
テレワークなど、家にいる時間が長くなる今だからこそ、今後書斎を持つ家庭も増えていくと思います。
しかし、とりあえずで書斎をつくって物置きになってしまう場合もあります。
まずは、家族と今後どのように家の中で過ごすのかを話し合ってみましょう。
書斎が必要かどうか、必要であればどのタイプにするのかを事前に明確にしておくことが大切です。
「エラボのいえ」の注文住宅では書斎やワークスペースを設計した事例も多くあります。
書斎のある暮らし、ワークスペースのある暮らし、趣味を愉しむ暮らしを叶えたい方は、是非一度ご相談ください。
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