【海老名市綾瀬市新築コラムver.279】一戸建て購入のための6つのステップ!〜入居編〜
完成間近の家をチェックする内覧会のポイント、そして入居後の注意点をここではご紹介します、
目次
内覧会は建物のチェック時間
ホームインスペクターの同行で引き渡しが安心
目次
内覧会は建物のチェック時間
海老名市や綾瀬市でも注文住宅の内覧会で不具合が見つかった場合、修繕を依頼して再度内覧会を行います。ただ内覧会から引き渡しまでの期間が短いと、工事が間に合わないので注意が必要です。
● 流れ ●
竣工 → 内覧会 → 修繕 → 再内覧会 → 引き渡し
補修工事期間を想定し、内覧会は最低1週間前には行う
内覧会では設備機器も実際にうごかして確認します。引き渡しまでの期間が短いと十分な補修工事が間に合わない可能性もあるので、最低でも1週間前には内覧会を行い、補修後は再内覧会をします。
内覧会はこの3つが大切
見る時間の確保
引き渡しまで1週間をみる
設備稼働の実施
内覧会は海老名市や綾瀬市でも注文住宅の完成をお披露目する大切なイベント。契約どおりにできているか、チェック漏れがないようにゆとりある時間設定をしましょう!
リスクを考えるとホームインスペクションの依頼は必須
欠陥住宅をさけるためプロの判定は大切
内覧会は、その時点で不具合がみつかれば、すぐに補修を行ってもらうというシステムです。原則として大きな不具合はこの内覧会で指摘する必要があるのですが、素人の目では欠陥を見抜くのが難しい箇所も多い。そこでプロの住宅診断士である「ホームインスペクター」と一緒に建物の状況を見ることで安心が得られる。料金は後々のトラブル発生を考えると決して高くない。
【一戸建ての場合】
所要時間:2時間〜3時間
料金:4万円〜8万円
リスク回避の保険と考えましょう!
ホームインスペクターの同行で引き渡しが安心
不具合は引き渡し前に発見するのが鉄則
入居後だと 対応が遅くなったり、対応が不可能なことも!
海老名市や綾瀬市でも、内覧会では、仕上げの傷や汚れ、建具のチェックをして不具合が見つかり次第、補修する。引き渡し後だと、大きな補修に対応してくれない業者もあるので慎重に判断しよう。
● ホームインスペクターに建物を見てもらう流れ ●
<売主>内覧会招待 → <買主>住宅診断依頼 → <ホームインスペクター>建物診断
<ホームインスペクター>診断結果報告→<買主>
内覧会に専門家を同行させるメリットとは
欠陥住宅を購入しないために、引き渡し前に(中古住宅の場合は契約前)に行う内覧会はとても重要な意味を持ちます。新築の場合は、注文通りに仕上がっているか、工事の不備がないかなどチェックします。中古住宅の場合は経年劣化などの診断をします。仕上げの傷や汚れ、設備機器の動作、雨漏りなどの確認をするのですがその項目は100個以上あり、特に壁の仕上がりや床の傾きなどは素人で判断が難しい。そこで頼りになるのが「ホームインスペクター」です。
ホームインスペクターとは
プロの住宅診断士のこと。建築や不動産取引に関する知識を持ち、中立の立場で診断を行います。
不具合を指摘するだけでなく、補修にかかる予算の見積もりもしてくれるので、中古住宅の場合は劣化の状態から修繕の時期、費用目安を助言してくれる。
住宅購入後に大きな不具合が見つかった場合の被害額や心理的ダメージと比較すれば、依頼費は大きな出費とはいえない。
リスク回避の保険と考えましょう。
一戸う建て購入のための6つのステップ!
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