【海老名市綾瀬市新築コラムver.193】注文住宅を建てるなら災害対策も!
ここ数ヶ月で大きい台風が何度も来て、海老名市でも避難勧告が発令された地域があります。
今回は、幸いにも川の氾濫がなく大きな住宅被害などはありませんでしたが、避難勧告の連絡を受けた時「家は大丈夫かな?床下・床上浸水とか平気かな?」と心配された方も多かったのではないでしょうか。災害はいつ起こるかわからないものです。家を建てた後に、「こうしておけば良かった」と後悔する前に、注文住宅を建てる前から災害対策も視野に入れた注文住宅を一緒に考えていきましょう。
新築注文住宅建てるなら太陽光発電
災害対策の1つ目として、海老名市、綾瀬市で注文住宅を建てるなら太陽光発電の設置をオススメします。ここ最近の台風の影響で、停電が起きている地域がたくさんあります。そんな時のために常日頃から太陽光発電で電気を貯めて、停電が起きたとしても貯めた電気で快適に過ごすことが出来ます。また、太陽光発電を設置することにより3つのメリットがあります。
1.エコキュートなどを一緒に設置し、光熱費代の節約に
2.家庭で余った電力を売る
3.災害時の停電の時オール電化にしておけば必要最低限は使用できる(非常用コンセントを設置により、1500wまで昼間の電気使用が可能)
太陽光発電を設置したらこういったメリットがあります。災害対策ためだけに太陽光発電を設置するのは金額的にも勿体ないと思われている方もいらっしゃると思いますが、災害対策だけではなく普段の生活の中でも役に立ち、家計を支えてくれます。詳しくはコチラを参考にしてみて下さい。
新築注文住宅を建てるなら大容量収納を
災害対策2つ目は、大容量収納の間取りの設計を。「大容量収納」って言葉だけで見ると凄く大きい収納棚のイメージになってしまいますが、普段の収納する量+防災グッズが収納出来るぐらいのスペース確保が必要となります。お水は一人あたり約2リットルと言われています。4人家族としたら1日8リットルのお水を必要となります。また、4人家族の2〜3日分の食料の確保をしたら畳半分以上のスペースが必要となります。前もっての災害対策は大切だと言いますが、スペースを考えるといくらでも用意するわけにはいきません。
ライフラインがほとんど停止する災害時で自宅での避難生活を余儀なくされる場合、物資の備蓄があった方が安心です。
家の中の収納が少し広ければ、災害時に無くなると非常に困るトイレットペーパーや、子育て世代だったら、おむつやミルクを少し多めに常備できるので大容量収納は安心です。
防災グッズはいろんな箇所に置いておくことも災害対策になります。日用品は広めのパントリーに、防災ヘルメットなどは玄関に置きいつ災害が来たとしても慌てずに避難が出来るように、新築注文住宅を建てる時から災害対策をしていくことが、これからの時に役に立ちます。
新築注文住宅を建てるからこそ土地探しが大事
海老名市、綾瀬市で新築注文住宅を建てるからこそ是非土地探しから慎重に考えて下さい。海老名市、綾瀬市ではハザードマップが公開されていますので、そちらを是非活用していただき災害対策に役立てて下さい。建売ではなく注文住宅を選ばれた方には注文住宅でしか出来ないマイホームを建てていただきたいです。先程お話したパントリーでも、初めから造られた家だと自分が思い描いていた理想の大きさに出会うことはなかなかありません。何度も物件を見に行き理想を求めるのであれば、建売と同じ価格で建てられる「エラボのいえ」の注文住宅なら土地、設計、間取り、インテリア全部をスタッフ全員一眼となりお客様の理想のお家を叶えることが出来ます。
土地探しから資金計画、マイホーム実現までスタッフ一同親身にご相談に乗りますので、是非一度海老名西口ショールームにお越し下さい。
また、11/9(土)〜10(日)「エラボモデルハウスアンコールオープン」を開催いたしますので、最新機能を搭載したエラボの家を体感して下さい。
スタッフ一同心からお待ちしております。
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