家事動線を考えたこだわりの注文住宅
前から住んでいた家のリフォームをしようと思い、知り合いの業者の方に相談をしました。しかし築年数が経っていることと、リフォームの予算が思った以上に高くなったため、建替えに変更しました。新築の業者の方と話を進めていましたが、対応、予算など不透明な事が多く迷っていた所、母が建てた建築会社を紹介してもらったのが秀建との出会いでした。実際に秀建に足を運び営業担当の方と話をし、建替えについて分からないことや建築スケジュール、資金計画などを教えていただき秀建の「エラボのいえ」で建てることに決めました。
間取りを決める時に一番譲れないこだわりが、家事動線でした。玄関→リビング→キッチン→パントリーの回遊動線にし買ってきた荷物を玄関からすぐにキッチンに運んだり、パントリーに収納ができるようにしたかったからです。また、キッチンに居ることが長いので、来訪者の方の対応もスムーズにできるようになりました。新しく立替えたマイホームでは、主人がバイク弄りをしたり、同居している母は家庭菜園をしたりと家族一人一人が趣味を楽しんで過ごしています。
お客様のこだわり
お気に入りの背面キャビネットはキッチンと色合いを合わせて統一感を出しました。また、4.75帖のゆとりある広さなので、同居している母と一緒にキッチンに立っても狭さを感じることなく楽しく家事ができています。
リビングダイニングは、吹き抜けの窓から日差しが入り部屋全体が明るく、夕方まで電気を点けなくても過ごせています。また、キッチンのアクセントクロスは、グレーを選びシックなキッチンになりました。
一番のこだわりが玄関→リビング→キッチン→パントリーの回遊動線です。当初からこの間取りを取り入れたいと思っていたので、実現できてとても嬉しかったです。
背面キャビネットの隣には、階段下のデッドスペースを活用しパントリーを作りました。収納棚に入らいないホットプレートなどを収納しています。
玄関近くの収納棚は小物などを収納しています。キッチンにも隣接しているため使い勝手がとても良く便利です。
太陽光パネルを載せられるだけ載せてくださいとお願いし、21枚(7.875kw)の太陽光パネルを搭載しました。住んでみて実感したのが、光熱費の違いです。6人家族で電気代の支払が月々13,000円と以前よりも安くなり、ZEH住宅にして本当に良かったです。
お気に入りの場所
家事室はもともと作りたかった部屋の一つです。集中して仕事ができる空間になりました。また、仕事の書類や子どもの物を収納をしておくのに、部屋だけでは収納しきれなかったため、家事室を作ったおかげで、可動棚に整理整頓をし収納できるようになったのがとても嬉しいです。
各部屋ごとにアクセントクロスを貼り、部屋ごとのカラーを出しました。こども部屋では、学校の課題の油絵を自分の部屋で描けたりと広々と使っています。
トイレはネイビーのアクセントクロスを採用しました。最初は暗い雰囲気になるかも。と思っていましたが、ネイビーにしたことによって、落ち着いた空間になりました。
吹き抜けのあるリビングは、冷暖房の効率が下がるかと思っていましたが、実際に住んでみると冬場はエアコン1台で部屋全体が暖かく、朝起きても家族の誰かがエアコンを入れておいてくれたのかな?と思うぐらい寒さを感じませんでした。
休日は家族でBBQをしたり、主人はバイク弄りをしたり、母は家庭菜園を楽しんでいます。カーポートの下でBBQをしている最中にもし雨が降ってきても屋根があるのでそのままBBQを楽しんでいます♪