アイデア沢山!22坪の敷地に収納たっぷり3LDKの住まい
ご夫婦とお子さま2人、4人家族のS様邸。
お家の中での生活を想定して
収納スペースやコンセント位置、窓の高さなど
SNSなどを参考にしっかり計画を立ててお家を建てられたとのこと。
リビング、洗面などは採光に考慮し、
窓の高さや位置を考えられたこともあり、
しっかり光を取り込んで心地の良い空間に。
家族4人での生活、今後も家族が増えるかもしれないことを考え
限られたスペースを有効活用し、各お部屋に収納スペースを設けました。
営業、設計、インテリアコーディネーターと
理想を形にしながら建てたこだわりの詰まった3LDKの住まい。
お客様のこだわり
元々は、少し高めに設計されていた窓の位置を
手の届くくらいの位置に変更。
窓辺に置いたインテリアもパッと手にとれる位置になり、
理想の窓の位置になったとのこと。
廊下に設置した、家族共有の収納スペース。
設計段階でWi-Fiの収納として考えていたこともあり、
収納スペースの中にコンセントが用意されています。
お家の中心に設けたことで、お家のどこにいても通信がスムーズになりました。
設計段階で考えておいて良かったとのことでした。
玄関収納は可動棚にすることによって
ヒールやブーツなど高さのある靴でも収納ができる万能収納スペースに。
キッチンとリビングの間にある収納スペースなので
両方で使うものを収納できて便利。
キッチンもリビングも生活用品が多くなるスペースだから、
収納を設けておいて良かったとのこと。
バルコニーに屋根があるため、
急な雨で洗濯物が濡れてしまうのを防ぐことができます。
お気に入りの場所
お家の中で1番長く過ごされることが多いリビングスペース。
家族でテレビを見たり、お子さまがおもちゃで遊んだり
それぞれが居心地良く過ごすことのできる空間に。
各お部屋にしっかり収納スペースが確保されているので、
お子さまが成長して荷物が増えても安心。
新しいお家に住みはじめてからお子さま達も
のびのび過ごすことができているのだそう。
下駄箱の上のコンセント位置はこだわりポイント!
インテリアを置く予定でコンセント位置を決めました。
壁付けキッチンはどうしても閉鎖的になりやすいですが、
窓の位置、照明などを工夫することにより
開放的で温かみのあるキッチンスペースに。
広さも確保されているので、
お子さまと一緒にお料理を楽しむこともできるのだそう。