【海老名市綾瀬市の注文住宅コラム】新築注文住宅と賃貸住宅のメリット比較

海老名市や綾瀬市などで注文住宅やガレージハウス、平屋をご検討中の方で「マイホームを購入するべきか?それとも賃貸住宅に住み続けるべきか?」というお悩みがあるかと思います。
今回は、「賃貸住宅に住むメリット」と、それと比較して「注文住宅を建てるメリット」にも触れながら、住まい選びのヒントをお届けいたします。
目次
賃貸住宅に住み続けるメリット

1.メンテナンス費用が不要
賃貸住宅では、給湯器や水回りなど、家族の過失によらない設備の故障に対して、管理会社や大家さんが修理費用を負担してくれることが一般的です。突発的な支出を心配することなく暮らせることが可能です。
2.固定資産税が不要
注文住宅や一戸建てを所有すると毎年発生する固定資産税ですが、賃貸であればこの支出がありません。家賃や管理費、駐車場代など決まった支出の範囲で生活できるのもメリットのひとつです。
3.ライフスタイルの変化に柔軟に対応できる
子どもの成長や転勤、進学など、家族構成やライフステージに合わせて柔軟に引っ越せる点も賃貸の大きな魅力です。特に綾瀬市のように駅から少し距離があるエリアに住んでいる場合、「もっと駅近の場所に住みたい」となった際も、手軽に環境を変えることが可能です。
賃貸住宅のままでいいのかな?という課題

賃貸住宅はさまざまな面でも柔軟に対応できるため、住みやすさがメリットかと思います。
しかし、賃貸住宅に住み続けていると「賃貸住宅のままでいいのかな?」という課題が生まれてきます。
長期的に賃貸に住み続ける場合、老後の生活設計をしっかりと立てておかないと不安が残るのも事実です。例えば、将来的に病気や収入減によって家賃の支払いが難しくなったとき、住まいを確保し続けるのが困難になる可能性もあります。
また、住宅ローンは多くの金融機関で借入時の年齢制限があり、完済年齢が80歳とされていることが一般的です。たとえば55歳からローンを組むと、最長でも25年ローンしか組めません。そのため、定年前後に住宅を購入するとなると、返済の負担が重くなるリスクがあります。
注文住宅を建てるという選択肢

ここで、注文住宅を建てることの魅力についても考えてみましょう。
1.自分たちの理想をカタチにできる
注文住宅では、家族構成やライフスタイルに合わせた間取りや設備の選定が可能です。例えば、在宅ワークが増えた現代においては、書斎スペースや趣味の部屋を設けたり、家事動線を効率化したレイアウトにすることで、暮らしやすさが格段にアップします。
2.将来的な資産になる
持ち家は資産となるため、老後に家賃を払い続ける心配がありません。
特に海老名市のような人気エリアであれば、土地の資産価値も見込めます。
3.断熱・耐震性能の高い住宅で安心
近年の注文住宅は、断熱性や耐震性といった住宅性能が高く、光熱費の削減にもつながります。特に子どもが小さいうちは、室温の安定や安全性の確保が重要なポイントとなります。
暮らし方を家族で話し合おう

賃貸住宅にはコストや柔軟性といった面でのメリットがありますが、将来的な安心や住まいに対する愛着、資産形成の観点からは、注文住宅を建てることも非常に魅力的な選択です。
海老名市や綾瀬市などで注文住宅を検討している方は、まずはご家族で「これからどんな暮らしをしていきたいか」「どんな家に住みたいか」をしっかり話し合ってみてください。
「エラボのいえ」では、注文住宅や平屋住宅、ガレージハウス(RELIGO)の建築はもちろん、土地探しから建築プランのご提案まで、トータルでサポートを行っています。「何から始めればいいかわからない」「資金計画が不安」といったお悩みがありましたら、ぜひ一度「エラボのいえ」にご相談ください。理想の住まいづくりを全力でサポートいたします。
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