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2024.09.23
2024.11.15

【海老名市綾瀬市の注文住宅コラム】意外な落とし穴!?照明スイッチの位置について

海老名市や綾瀬市などで新築注文住宅やガレージハウスを検討中の方もいらっしゃると思います。

新築注文住宅の設計において、見逃しがちなのが「照明スイッチの配置」。

スイッチは一度設置すると移動が困難なため、適切な位置に設置することが重要です。日々の生活で便利さを感じるためにも、スイッチの位置は細部にまでこだわって検討する必要があります。

今回は、新築注文住宅の照明スイッチ配置について考慮すべきポイントと、配置ミスを避けるためのコツををご紹介いたします。

照明スイッチを配置する際のポイント3選

家具・家電の配置をイメージして設置する

照明スイッチの配置を考える際、まずは家具や家電の配置をあらかじめ想定して図面に落とし込むことが大切です。

例えば、注文住宅を建てた場合、リビングに大型のソファやテレビを置くと仮定し、どのスイッチが使いやすいかを考えます。家具を配置した後にスイッチの位置を確認することで、生活動線に沿った使いやすい配置が可能になります。

家族の生活動線に合わせた配置

家族が普段どのように動き回るか生活動線を考えて配置することが大切です。

例えば、ご自身が帰宅して玄関を開けた際、どこに照明スイッチがあると便利なのか、リビングの照明を消して寝室に向かう際はどこに照明があるとスムーズに動けるかなど、注文住宅での生活をさまざまなシーンで具体的にイメージすることが大切です。

照明を付けるために、2歩3歩と動く必要がある場合、そのスイッチの位置は不便かもしれません。

照明スイッチが、生活動線に最適な位置にあれば、余計な動作を減らし、家事の時短になるでしょう。

機能付きスイッチの活用

近年、注文住宅では、センサー付きスイッチや調光機能のあるスイッチの採用が増えています。

例えば、玄関に通常の片切りスイッチを設置していた場合、帰宅した際に両手が荷物で塞がっていたり、お子さんがスイッチに手が届かないことがあると不便ですよね。

その際に、センサー付きの照明スイッチであれば、そのまま明かりが点くので生活が快適になるでしょう。

また、リビングには調光スイッチを導入することで、時間帯やシーンに合わせた明るさに調整可能です。特にリモコン付きの調光スイッチは、スタイリッシュなデザインも楽しめるため、人気の機能です。

照明スイッチ配置時に注意するポイント

スイッチが家具やドアで隠れないか

家具やドアの陰に隠れると使いにくくなるため、扉を開いた際にスイッチが見えない位置に配置されないように図面で確認しましょう。

例えば、広めのクローゼット内にスイッチを設置し、衣類収納後にスイッチが隠れてしまうこともあります。このような点を防ぐためにも、詳細な計画が欠かせません。

家族の身長に合わせた高さに設定

家族全員が快適に使えるよう、スイッチの高さにも配慮が必要です。

特にお子様や高齢者がいる家庭では、誰でも無理なく手が届く高さに設定することで日々の利便性が向上します。より慎重にスイッチの高さを検討するようにしましょう。

まとめ

照明スイッチの配置は、日々の生活に大きく影響するため、設計段階から細部にまでこだわることが大切です。

使い勝手や家具家電の位置まで考え、計画が行き届いた設計が重要です。「エラボのいえ」では、入居後も安心して暮らせるよう、細かい照明スイッチの配置まで配慮し、ご提案させていただいております。

また、照明スイッチは、これから建築するタイミングだからこそ自由にアレンジできる箇所のため、必ずご自身で図面を確認し、必要に応じて調整するように提案しましょう。

エラボのいえ」は注文住宅、ガレージハウス(RELIGO)や土地のご紹介から建物のご提案までトータルでサポートをしておりますので、悩んでいることや何から始めればいいのかわからないことがあれば、ぜひ「エラボのいえ」にお越しいただき、ご相談ください。

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