【海老名市綾瀬市新築コラム】「エラボのいえ」家づくりの流れ その2
海老名市や綾瀬市にお住まいで、新築注文住宅やガレージハウスをご検討されている方はいませんか?
今回は、前回のコラム「【海老名市新築コラムver.35】「エラボのいえ」家づくりの流れ その1」の続きからお話いたします。
5.住宅ローン正式申込
ご契約後は、実際に住宅ローンの本審査を行います。
住宅ローンの本審査では、申込人の返済能力を総合的に精査するとともに、物件の担保評価も行い、最終的に融資を行うかを判断します。事前審査で問題がなければ、ほぼ借入を行うことが可能です。
審査の際は、多くの提出書類が必要となるため、早めに取得を行い、段取り良く準備することで審査の回答を早く得ることができるでしょう。
借入に際し、条件がある銀行もありますので、よく確認しておくことが大切です。
6.カラーコーディネート
家づくりで一番楽しい時間である、外壁や内装のカラーコーディネートです。
「エラボのいえ」はさまざまなカラータイプからお客様の好きなカラーをお選びいただけます。
初めて新築注文住宅を建てる場合、内装の好みはあるものの、何から検討するべきか戸惑う方もいらっしゃるかと思います。まずは、家全体のインテリアテイストを決め、注文住宅のイメージを膨らませてください。テイストが決まり次第、天井・床・壁の全体の色と素材のバランスを具体的に考えます。
この時大切なことは、ハウスメーカーや工務店で好みのサンプルを実際に確認することです。
実物を確認することで、「思っていた色や質感と全然違う素材だった」という失敗を防ぎやすく、イメージが違うということは起こりにくいでしょう。
特にクロスの面積は大きいので、クロスの色を変えると印象もガラッと変わります。実際のモデルハウス等も見学し、お客様やご家族に合ったカラーを探しましょう。
7.土地決済
土地決済とは、一般的に住宅ローンを実行する金融機関で平日に行われます。
売主・買主・仲介業者・司法書士が集まり、司法書士が買主様・売主様に必要事項などの書類の確認が済み次第、書類及び払い出し伝票の記入、捺印をします。
漏れがあった場合、手続きが滞り登記手続きや決済ができなくなるため、事前に行っておくべき手続き(通帳の作成等)や、必要書類、持ち物について、しっかりと不動産会社に確認するようにしましょう。
次に銀行からお金が買主様の銀行口座を経由し、売主様に渡ります。
の後、司法書士が当日中に移転登記の手続きを行います。
8.地鎮祭
地鎮祭とは、建築工事を始める前に行う儀式のことです。
地鎮祭では、土地の神様に土地を利用することのお許しをいただき、工事の安全と家の繁栄を祈ります。地鎮祭は任意になりますが、近隣へのご挨拶をするきっかけにもなりますので、費用面が難しい場合等の理由がないのであれば、実施をおすすめいたします。
失敗なく地鎮祭を行うためにも、事前に地鎮祭の流れや準備物を確認し、滞りなく進められるようにしておきましょう。
9.着工・上棟
地鎮祭を無事に終えたら、いよいよ着工です。
「エラボのいえ」では、自社チェックの他、第三者機関による地盤調査と施工現場のチェックを実施しているため、安心のある建築を行っております。
そして、新築注文住宅が出来上がり次第、お引渡し前には新築登記の打ち合わせ、最終代金の確認等を行います。新築注文住宅は、建てるまでにも沢山決めることがありますが、建ててからの手続きも大変だと思います。
「エラボのいえ」ではお客様が安心してマイホームを建てられるよう、出来る限りお手伝いさせていただきます。
10.お引渡し・ご入居
新しいマイホームでの暮らしが始まります。
新築注文住宅の仕上がりを最終確認し、諸々の手続きや書類・鍵の受取が完了次第、お引渡しになります。内覧会では、建物に不具合がないか隅々まで確認しましょう。
引き渡し日に住宅ローンの融資も実行されるため、無事に決済が完了すると、それ以降いつでも入居が可能です。引越し前後には、改めて近隣の方々へ挨拶回りをしましょう。
まとめ
今回は、エラボのいえでのお家づくりについて二回に渡り掲載いたしました。
家づくりのスケジュール感について、なんとなくイメージが湧きましたでしょうか?「お家づくりはなんだか大変そう…。」というお客様も「エラボのいえ」スタッフが精一杯サポートさせていただきます。
これから新築注文住宅の購入を検討している方は、ぜひ今回のコラムを参考にしてください。
「エラボのいえ」は注文住宅、ガレージハウス(RELIGO)や土地のご紹介から建物のご提案までトータルでサポートをしておりますので、悩んでいることや何から始めればいいのかわからないことがあれば、ぜひ「エラボのいえ」にお越しいただき、ご相談ください。
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