【海老名市綾瀬市新築コラム】子育て世代は持ち家か賃貸どちらが良いのか?それぞれのメリットを解説!
現在賃貸に住んでいる方で新築注文住宅の購入をご検討されている方は、一度は賃貸に住み続けるべきか、持ち家を買う必要があるのか、すぐに決められずに悩んだ方もいらっしゃるかと思います。
小さなお子様がいらっしゃる方やこれからお子様が生まれる予定の方は、子育て世代が育児をするならどちらの方が良いのか気になりますよね。
今回は、子育て世代が育児をするならどちらが良いのかというテーマで、持ち家と賃貸のそれぞれのメリットについて解説いたします。
子育て世代が持ち家に住むメリット
- お子様にお部屋を与えてあげられる
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新築注文住宅を購入した場合、子どもが成長しても室数が十分に取れます。
お子様が小さなうちはリビングで遊ばせていても問題ありませんが、年齢が上がれば上がる程、お子様のプライベートスペースが必要となるでしょう。
室数にゆとりがあれば、お子様に自室を与えてあげられることもでき、勉強机を置く場所に困ることもありません。
- 壁や床に傷が付いても弁償金が発生しない
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小さなお子様が動き回れるようになると、壁やドア等に落書きをしたり、床を傷つけたりする不安がありますが、新築注文住宅の持ち家なら弁償することがないのでお子様の行動を常に警戒することなく心にゆとりを持って生活できるでしょう。
- マイホームでさまざまな思い出作りができる
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新築注文住宅にお庭を作った場合、自由に遊ぶことができるので真夏にはビニールプールを出して遊んだり、家族でバーベキューをしたりして家庭内での思い出作りが出来ますね。
- 注文住宅(資産)を子どもに残すことができる
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持ち家は自分の資産になるため、将来子どもに残すことができ、いざというときに人に貸し出しや売却することができます。
そして住宅ローンを利用し住宅を購入する際は、団体信用生命保険に加入するため、住宅ローン借主様に万が一のことがあった場合に残りの住宅ローンが完済されます。
残された方の配偶者やお子様に住宅ローンが残らず、マイホームに安心して住み続けることができます。
子育て世代が賃貸に住むメリット
- 急な出費が少ない
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子育て世代にとっての賃貸のメリットは、住まいに必要になる急な出費がないことです。
お家の設備等が故障してしまっても、大家さんに連絡して過失が無ければ対処してもらえるため、修繕費やメンテナンス費が突然必要になるという事がありません。
そして、固定資産税がかからないので、家賃や管理費、駐車場代等の他に、住居に関する経費がかかりません。
- 気軽に引っ越しができる
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賃貸であれば、結婚・出産・転勤・転職・お子様の転園や転校等、家族の状況の変化に応じて気軽に住み替えが可能です。
また、前述の通り、過失がなければ所有者であるオーナーが設備等の修理やメンテナンスを行うため、修理にかかる自己負担はありません。
新築注文住宅を住宅ローンで購入する場合、早めに購入した方が安心な理由とは?
賃貸に住み続けていくうちに「子どもも独立したし老後も賃貸に住み続けるのは心もとないから、持ち家を買おう!」と考え始めた場合、その頃仮に55歳だとすると、一般的な住宅ローンでは80歳が返済期限になるため、返済期間25年しか借りることが出来ません。
さらに、65歳で定年退職する場合は、年金とそれまでの貯蓄だけで暮らしていくことになるので、十分な自己資金が用意できた場合以外では退職金で繰り上げ返済したとしても、毎月のローンの支払いが厳しくなることがあります。
そのため、「新築注文住宅を住宅ローンで購入する場合は早めに購入した方が安心」です。。早期に購入することで、老後までに返済を終えることができ、賃貸に住み続けることに比べて住居費の負担が軽減されます。
まとめ
持ち家と賃貸を比較した際、持ち家の方が将来を見据えて安定した暮らしを送りやすいため、子育て世代に良いかもしれません。
早い時期に新築注文住宅を購入した場合、老後に返済を終えていれば、賃貸に住み続けることに比べて、住居費の負担はかかりません。
さらに持ち家を売却して十分な資金になれば、二世帯注文住宅に建て替えてお子様と一緒に住むことや、老人ホームに入居することも可能になるでしょう。
海老名市や綾瀬市で新築注文住宅の購入をご検討されている方は、いつまでに購入するのか、ローンの返済期間のこと等も一緒に考えてご検討してみてください。
新築注文住宅を早めに購入し、子育てしやすい生活を送り、ご家族で楽しい思い出を作りましょう。
「エラボのいえ」は注文住宅、ガレージハウス(RELIGO)や土地のご紹介から建物のご提案までトータルでサポートをしておりますので、悩んでいることや何から始めればいいのかわからないことがあれば、ぜひ「エラボのいえ」にお越しいただき、ご相談ください。
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