【海老名市新築コラムver.184】太陽光発電 家庭用蓄電池のメリットとデメリット
海老名市の太陽光発電システムと家庭用蓄電池
海老名市で新築一戸建ての購入を考えている方で太陽光発電システムを導入しようと検討される方に今回は家庭用蓄電池のメリットとデメリットをご紹介します。
海老名市の新築一戸建てに太陽光パネルを乗せる場合、家庭用蓄電池を設置せずに、その場で発電した電気を家庭内で使用したり、発電した電気を電力会社に売電し収入を得るというタイプと家庭用蓄電池を設置して、昼間は太陽光発電で発電した電気を使用し、太陽の出ていない夜や天気の悪い日などに蓄電池に充電した電気を使用するといったタイプがあります。
海老名市で注文住宅を建ててエネルギーを賢く使う
<家庭用蓄電池のメリット1>
太陽光発電システムと組み合わせると売電できる量がアップし、また通常の電気代のコストダウンできます。太陽光発電システムと蓄電池の組み合わせると「太陽光発電ができない時間帯の電気をカバー」できたり、電気代の低い深夜から早朝の電気を電力会社から購入し、その電気を充電、充電した電気を日中に使い太陽光発電で発電した電気は売電すると「太陽光の売電量アップ」もできます。
家庭用蓄電池があると電気について様々な選択肢を得ることができます。
<家庭用蓄電池のメリット2>
海老名市で家庭用蓄電池を備えていれば災害での停電した場合も利用できるというメリットがあります。海老名市でも地震や台風などの予測できない自然災害があり、最近では一般家庭での防災意識も高まっています。家庭用蓄電池は充電した電気を使うことができるので停電の時も安心です。暑い夏や寒い冬、電気が無いと家にいることすら大変ですし、冷蔵庫に入れた食べ物も腐って食べられなくなってしまいます。そして、いちばん大事な災害時に必ず必要なのが情報です。情報発信のほとn特に小さなお子様やお年寄り、病気を抱えた方がいらっしゃるご家庭では電気は重要なラインドはネットやテレビです。携帯電話の充電がなくなると、情報も遮断され、助けを求めるコミニケーションすら取れなくなってしまうので、蓄電池は、災害時には本当に役立つ製品です。
家庭用蓄電池のデメリット
家庭用蓄電池にもデメリットがあります。電気を充電できると言っても、携帯電話の様に電気を使える容量には限度があります。そして各メーカー、製品によって電気を貯められる量は異なり、使った分は減るので、非常時に備えて蓄電しておく必要もあります。例えば天気予報などで台風や雷雨の予想がされる場合は数日前からの電気の充電が可能だと思います。
家庭用蓄電池には「モード設定」「残量」「放電開始時間」の設定項目があり、ちゃんと使いこなすことで蓄電ライフがもっと快適になります。そんなの難しそうで無理と思っていても、設定してしまえば簡単ですし、操作パネルも見やすく簡単ですので不安になることはありません。
太陽光発電システムを使ってきたことの無いご家庭が今まではほとんどで、普段は電気の「使える量」を意識することはほどんどのご家庭がないと思います。しかしこれからの時代は電力の容量を考えながら電気を使うことで節電意識が高まり、家計のお財布についてもそうですが、環境保護への意識も自然と高まるのではないでしょうか。
海老名市で注文住宅を建てるなら太陽光と蓄電池を導入しよう
地球温暖化ガスの排出量の削減が世界的な課題となっているので、日本の住宅では省エネルギー化を最重要課題のひとつとして位置付けています。日本政府は2020年までに省エネに加えて「創エネルギー」を導入し、消費するエネルギー量より自宅でつくるエネルギー量が多い=ZEHゼッチ(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)住宅を標準的にするよう新築住宅で実現を推進しています。海老名駅西口にショールームのある秀建の注文住宅「エラボのいえ」でもZEH住宅を建てることができます。太陽光発電システムや家庭用蓄電池、ZEH住宅にご興味がある場合は是非「エラボのいえ」にお問合せ、ご相談下さい。
記事一覧へ戻る
-
2024.11.25
-
2024.11.22
-
2024.11.18
-
2024.11.15
-
2024.11.11
- 2024年11月 (9)
- 2024年10月 (10)
- 2024年9月 (9)
- 2024年8月 (12)
- 2024年7月 (11)
- 2024年6月 (10)
- 2024年5月 (12)
- 2024年4月 (8)
- 2024年3月 (10)
- 2024年2月 (7)
- 2024年1月 (9)
- 2023年12月 (9)
- 2023年11月 (5)
- 2023年10月 (10)
- 2023年9月 (6)
- 2023年8月 (5)
- 2023年7月 (10)
- 2023年6月 (3)
- 2023年5月 (4)
- 2023年4月 (4)
- 2023年3月 (3)
- 2023年2月 (2)
- 2023年1月 (2)
- 2022年12月 (4)
- 2022年10月 (1)
- 2022年9月 (1)
- 2022年8月 (3)
- 2022年7月 (3)
- 2022年6月 (4)
- 2022年5月 (1)
- 2022年4月 (4)
- 2022年3月 (6)
- 2022年2月 (6)
- 2022年1月 (4)
- 2021年12月 (7)
- 2021年11月 (5)
- 2021年10月 (10)
- 2021年9月 (5)
- 2021年8月 (6)
- 2021年7月 (7)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (5)
- 2021年4月 (6)
- 2021年3月 (4)
- 2021年2月 (4)
- 2021年1月 (4)
- 2020年12月 (5)
- 2020年11月 (6)
- 2020年10月 (5)
- 2020年9月 (9)
- 2020年8月 (7)
- 2020年7月 (8)
- 2020年6月 (8)
- 2020年5月 (6)
- 2020年4月 (4)
- 2020年3月 (6)
- 2020年2月 (3)
- 2020年1月 (4)
- 2019年12月 (3)
- 2019年11月 (6)
- 2019年10月 (6)
- 2019年9月 (4)
- 2019年8月 (7)
- 2019年7月 (1)
- 2019年6月 (3)
- 2019年5月 (6)
- 2019年4月 (4)
- 2019年2月 (1)
- 2019年1月 (6)
- 2018年12月 (4)
- 2018年11月 (2)
- 2018年10月 (1)
- 2018年9月 (1)
- 2018年8月 (2)
- 2018年7月 (1)
- 2018年6月 (5)
- 2018年5月 (3)
- 2018年4月 (3)
- 2018年3月 (3)
- 2017年11月 (1)
- 2017年9月 (1)
- 2017年8月 (3)
- 2017年7月 (23)
- 2017年6月 (22)
- 2017年5月 (17)