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2024.09.13
2024.09.14

【海老名市綾瀬市新築コラム】知らなきゃ損!資産価値が下がりにくい土地のポイントとは?

海老名市や綾瀬市などで新築注文住宅を建てられた方の中には、急な転勤や転職によって生活が一変し、注文住宅を売却せざるを得ない状況を考えたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

売却時に「売値が残債よりも安くなってしまった」というケースでは、売却が難しくなることも考えられます。

今回はそのようなリスクを軽減するために今回はそのようなリスクを軽減するために、
土地の資産価値が下がりにくいポイントについてお伝えします。

資産価値が下がりにくい土地選びのポイント

立地の重要性

注文住宅を売却することになった場合、査定額に一番影響するものが立地になります。そして、その査定額を決定する目安となるのが、国土交通省が発表している「公示地価」や、国税庁が発表している「路線価」です。

土地を購入された頃よりも周辺環境が良くなっていれば、売却時の価格の下落も抑えることができます。

例えば、海老名市や綾瀬市のような、近年発展が著しいエリアでは、土地の価値が維持されやすくなっています。特に、人気のある駅周辺は資産価値が下がりにくい傾向にありますが、注文住宅を駅前に建てるのは難しいため、最寄り駅から徒歩20分圏内を目安に土地を探すと良いでしょう。加えて、学区内の土地は常に需要が高く、資産価値が安定する傾向があります。

暮らしやすい環境が整っているため、その地域に引っ越したい方は沢山います。場所にもよりますが、不景気になっても土地価格が下がりにくい傾向があり、景気が上を向けば真っ先に土地価格が上がっていくでしょう。

土地の形状

土地の形状は資産価値に大きく影響する重要な要素です。

正方形や長方形の整った形状の土地は建物を建てやすく、評価が高くなります。

例えば、海老名市や綾瀬市では、道路に面した部分が広い長方形の土地が特に高評価を受けることが多いです。一方で、不規則な形状の土地や、道路に面する部分が狭い土地は敬遠されされがちです。

安心して住める土地かどうか

災害の際に被害に遭いにくい土地も、資産価値が高い物件の条件になります。

特に、海老名市や綾瀬市の中でも、地盤が安定しており、浸水や地滑りのリスクが少ない地域は長期的に安心して住むことができ、土地の価値も高く保たれるでしょう。

災害に強い土地を選ぶことが、資産価値を守る上での大切なポイントです。

注文住宅を売却する場合のポイント

将来的に新築注文住宅を売却することを考える場合、上記のような条件を意識して土地を選ぶことが大切です。

特に、海老名市や綾瀬市のような地域では、今後の都市開発やインフラの充実により、土地の価値がさらに向上する可能性があります。また、売却を前提にした住宅購入の際には、将来的な資産価値の維持を見越して、土地の選び方や建物の仕様にも注意を払うことが必要です。

まとめ

新築注文住宅や土地の資産価値を守るためには、「立地」「土地の形状」「安全性」の3つが重要なポイントです。

海老名市や綾瀬市で注文住宅を建てる際には、これらの要素を踏まえた土地選びが、将来的な資産価値の維持につながります。また、注文住宅の購入を検討中の方は、ぜひ今回のコラムを参考にしてください。

「エラボのいえ」は注文住宅、ガレージハウス(RELIGO)や土地のご紹介から建物のご提案までトータルでサポートをしておりますので、悩んでいることや何から始めればいいのかわからないことがあれば、ぜひ「エラボのいえ」にお越しいただき、ご相談ください。

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