いまも未来も
心地よく暮らせる
住まいをつくるために。
注文住宅づくりで大切なことは何でしょうか?
お家の間取り?インテリアのデザイン?優れた家事導線?……もちろんそれらも大切ですが、
大切なご家族との心地よい暮らしを実現するためには、性能や安全性にもこだわりたいですよね。
エラボのいえは、永く快適な暮らしを支えるための高い性能が備わった注文住宅です。
高気密・高断熱な省エネのお家
優れた気密性と断熱性により、夏は涼しく、冬は暖かい。
一年中快適に暮らせる理想の住まいです。
気密
エラボのいえは、
全棟「気密測定」を実施して
高品質を保っています
住宅には、コンセント部分や壁と天井の接合部、床下など、さまざまな場所に隙間が生じることをご存知でしょうか?これらの場所から入り込んでくる隙間風が、不快感を引き起こす原因となることも。
隙間の少ない高気密の家にすることで、冷暖房の効率が向上し、快適な住環境を実現できます。
また、気密性の高い家は壁内部で発生する結露を防ぐこともできますので、住宅だけでなく、住む人々の健康にもメリットをもたらします。
エラボのいえは、隙間の量を計算するための「気密測定」を一棟一棟実施しており、気密性の高さを数値データとして目で見て実感していただけます。
【気密性能】C値:平均0.38
断熱
暑い夏も、寒い冬も、
ずっと快適に過ごせる性能が
備わっています
断熱とは、壁や床、窓、屋根に断熱材を使用し、外気温を遮断することを指します。室内と室外の熱エネルギーの行き来を少なくすることで、家の中の温度を保ちやすくなります。
例えば、冬にエアコンで暖めた空気が外に逃げたり、外気の影響によって冷えたりしてしまうのを防ぐことができます。そうすることで、冷暖房にかかる光熱費を削減でき、地球にもお財布にも優しい暮らしを実現できます。
【断熱性能】HEAT20 G1レベル相当 / Ua値:平均0.53
冬の体感温度の比較図
エラボのいえは、
一般的な新築よりも
冬の室内温度が
+5℃
健康で快適な暮らしを
お届けします
当社の設計士が、
1年間エラボのいえで
暮らしてみました!
なんと実際にエラボのいえを購入!
1年間にわたり住宅の温度を計測し、
「本当に快適に過ごすことができるのか」を実験してみました。
1年間住んでみて…
1月の厳しい寒さの中でも、エアコン1台で
家全体の温度が均一になり、快適に過ごす
ことができました。
以前住んでいた家では、真冬の時期にお風呂上がりはモコモコの靴下を履き、リラックスタイムにはフリースを着ていました。しかし、今の家ではお風呂上がりに素足で過ごし、その後寝るまで何も羽織る必要がありません。また、就寝時と起床時の温度差が少ないため、「寒くて布団から出たくない」ということもなくなりました。その結果、朝の準備がスムーズになり、布団から出る前にエアコンで部屋を暖める手間も省けて、時短とストレスのない節約ができています。
初めは半信半疑だった妻も満足していますし、何よりも子供たちが床でゴロゴロとお絵描きをしたり、素足で走り回ったりと、寒さや冷たさを気にせずに元気いっぱい遊んでいる姿を見ると、本当に嬉しくなります。
大切な家族のために決断するのは勇気がいることだと感じましたが、今では正しい選択ができたと嬉しく思っています。
高断熱住宅の健康効果
ヒートショックなどの
家庭内で起こる事故のリスクも軽減
断熱性の高い住まいに住むことで
症状が改善
部屋を暖かくして健康リスクを軽減
地震に備えた安心・安全なお家
ご家族の暮らしと、住まいの価値を守るために。
地震大国の日本で暮らしていく上で欠かせないのが、地震に強く、大きな揺れにも耐えられる制震性能です。
耐震等級3
建築基準法の1.5倍にあたる耐震性能
地震や災害に強い家ができます
「耐震等級3」は、耐震等級1の約1.5倍の地震力に耐えられる性能を持つ、非常に高い耐震強度です。住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最高レベルであり、一度大きな地震を受けてもダメージが少なく、その後も安心して住み続けることができます。余震が来ても、より安全に暮らせる耐震性を備えています。
エラボのいえは、全棟において「耐震等級3」が標準仕様です。
地震の揺れを抑える「制震装置」
地震の揺れを最大80%低減
60年以上変わらない制震性能
永く安心して住み続けるために求められるのが、制震装置の「耐久性」です。エラボのいえで採用している制震ダンパーは、60年以上変わらない耐久性を備えており、たとえ錆びても性能に全く影響を与えません。さらに、4tの重りを乗せ、兵庫県南部地震を再現した強い揺れを48回加振する振動台実験でも、性能が低下せず、繰り返す地震に対する強さが証明されています。
住む人々の命の安全だけでなく、住まいの価値も守る制震性能です。