【海老名市新築コラムver.186】海老名市でIotスマートハウスを建てるメリットとデメリット
海老名市で新築一戸建てのご購入を検討中で、注文にするならIot対応の家にしたいと理想をお持ちの方はいらっしゃいませんか。CMでおなじみの「オッケーGoogle お気に入りの音楽かけて」や「アレクサ、TVをつけて」などAIスピーカーもこのIotスマートハウスで導入できる機能です。現在お住まいの住宅でIot化したいと思っても、お家の分電盤からリフォームしなくてはなりません。追加工事がかかってしまうなら海老名市で注文住宅を建築する際、はじめからIot対応の分電盤にして、家中のライトや水回り設備、施錠や雨戸などすべてのものをIot対応のものにしておくと、とってもスマートだとは思いませんか。ほんの一部ですが、住宅のIoTの事例をご紹介します。
・起床時間に合わせてお部屋の照明が自動で点灯
・出勤登校時間前に出発時間や天気などのお知らせ
・玄関ドアや居室の窓の自動ロック
・帰宅する時にマイホームに近づくと、照明が点灯したり家にいる場合は誰が帰ってきたかを教えてくれる
・冷蔵庫に入っているものを開けなくても扉に表示したり、スマートフォンやタブレットに同期が可能
・お風呂の自動温度調節
某大手住宅メーカーのCMにも、携帯1つで電気やシャッターなどを操作できるシステムを紹介しています。進化し、導入されつつある住宅のIoTですが、まだ身近にはないため、本当に便利なものなのかわからい方が多いと思います。今回は現段階で海老名市の注文住宅でIoTスマートハウスのメリットとデメリットをご紹介します。
IoT住宅のメリット
電気のつけっぱなしや鍵のかけ忘れの防止できるので、防犯性やムダな電気代を抑えることができます。スマホひとつで操作ができるように設定すれば、今まで家電ごとにあったリモコンやスイッチが不要になるので、紛失や複数のリモコンの使い回しや収納の面倒さを解消し、生活感の出るリモコン類が必要ないので家の中をスッキリとした状態にすることが可能です。AIスピーカーの同時導入で、ルーティーン作業はほとんど認識して対応してくれます。例えば、照明の点灯や消灯、鍵の開け閉めや浴槽へのお湯はりなど、毎日の決まった作業を自動でしてくれるので忙しい日々の家事負担を軽減してくれます。IoT住宅は、家族の生活を全体的に便利にラクにしてくれるのです。どんどん便利でラクになるIoT住宅ですがデメリットもいくつかあります。
IoT住宅のデメリット
一番大きなデメリットは住宅のセキュリティ対策です。PCをハッキングしてカメラから操作している人を見たり、周辺の様子を伺ったり、PC自体の情報が漏えいしたり、犯罪の手口が巧妙になっています。IoT住宅は、家全体がインターネットにつながっているので、ハッキングされれば、その家の情報を隅々まで犯罪者が知ることができてしまうのです。これからはIot住宅の技術の進歩とともにセキュリティ対策の頑丈な構築も必要になります。もう1つのデメリットは、操作の要であるスマホを紛失した場合や破損してしまった場合です。もし全ての機能をスマホに集約していて、そのスマホが紛失または故障してしまった場合、操作不能になると、住宅の操作はどうすればいいのでしょうか?IoT住宅ははまだまだ発展途上中です。Iot住宅の進化に伴って一緒に巧妙化する犯罪の対策をするセキュリティの構築もどんどん進化しなくてはなりません。
海老名市でIot住宅を建てるなら「エラボのいえ」
海老名市にある注文住宅を数多く建築している「エラボのいえ」ではIot住宅の施工実績もございます。モデルハウスでIot住宅を体験することもできます。現在、土地を探している、土地は見つかったけど工務店を探している、まだ家を探し始めたばかりというご夫婦でもお気軽に海老名西口ショールームにお越しください。土地はインターネットで探してもなかなかいいところは見つかりません。それはネットに出る前に人気のある土地は売れてしまうことがあるからです。海老名市で新築一戸建てを建築予定なら、早めに不動産やさんのスタッフと会っておくことをおすすめします。いい土地やいい物件があればネットに出る前にメールや電話で優先的に教えてくれるスタッフがほとんどでしょう。海老名市で新築一戸建てをお探しの方は是非参考にしてみてください。
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