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2025.10.13

【海老名市綾瀬市の注文住宅コラム】泥棒に侵入されやすい家とは?注文住宅で防犯性を高めるポイント

海老名市や綾瀬市でこれから新築注文住宅やガレージハウス、平屋をご検討されている方にとって、「防犯性の高い家づくり」はとても大切なテーマです。

せっかく理想のマイホームを建てたのに、泥棒に侵入されてしまったら台無しですよね。安心して長く暮らすためには、設計段階から防犯を意識した家づくりが欠かせません。

今回は、海老名市・綾瀬市エリアで注文住宅を建てる際に知っておきたい、「泥棒に狙われやすい家の特徴」「防犯性を高めるポイント」について詳しくご紹介します。

泥棒が好む家とは?

警察庁の統計によると、一戸建て住宅・集合住宅への侵入手段で最も多いのは「無締まり」、次に「ガラス破り」です。つまり、泥棒は簡単に侵入できる家を狙う向にあります。

泥棒が最も恐れているのは「捕まること」。
侵入するまでに時間がかかる、もしくは周囲の目が届く家は避ける傾向があります。

そのため、「入りやすく・見えにくい家」は格好の標的になるのです。

海老名市や綾瀬市のような住宅街では、道路と建物の距離が近い場合も多く、プライバシーを確保するために高い塀や生け垣を設けがちですが、それが結果的に泥棒の“隠れ場所”になってしまうこともあります。

狙われやすい家(戸建住宅)の特徴と対策

1.高い塀・生け垣は要注意

外から敷地内が見えないほど高い塀やボリュームのある植栽は、泥棒にとって最適な隠れ場所です。
フェンスの高さや植栽の量、配置を工夫し、適度に“見える外構デザイン”を意識しましょう。

2.長期不在を悟らせない工夫

旅行や出張などで家を空ける際は、郵便物や新聞を止めておくことが重要です。また、夜間はタイマー付き照明を利用して「人がいるように見せる」工夫も有効です。

帰宅が遅くなる場合は、外出前に室内の明かりを一部点灯しておくのも効果的です。

3.ベランダやバルコニーの視認性を確保

プライバシーを重視するあまり、ベランダの囲いを高くすると、外から見えない“死角”が生まれてしまいます。

特に1階や道路側に面するベランダは、見通しを良くするデザインを心がけましょう。

4.光と音を活用した防犯

泥棒は「光」と「音」を嫌います。

海老名市の住宅街では敷地が密集しているため、裏側や隣家との間に死角が生まれやすくなります。センサーライトや防犯カメラ、防犯砂利の設置が効果的です。

特に夜間は、門灯を常に点けておくことで「監視されている印象」を与えられます。

防犯性にも優れた「ガレージハウス」

海老名市や綾瀬市で人気が高まっているガレージハウス(インナーガレージ付き住宅)は、「雨風をしのげる便利な家」というだけでなく、防犯面でも非常に優れた構造です。

1.侵入経路を減らす構造

ガレージが建物と一体化しているため、屋外から直接玄関やリビングにアクセスできる経路が限られます。

また、ガレージシャッターを閉めることで外部から車や人の動きが見えにくくなり、プライバシーと安全性を同時に確保できます。

2.夜間の帰宅も安心

特に女性の一人暮らしや共働き世帯では、夜遅い帰宅も少なくありません。

インナーガレージなら、車から降りてすぐ室内に入れる動線が確保できるため、人目を気にせず安全に出入りできます。

3.車上荒らしや盗難防止にも効果的

海老名市や綾瀬市では住宅街にも駐車場付きの戸建が多いですが、屋外駐車だとどうしても車上荒らしやいたずらのリスクがあります。

ガレージハウスであればシャッターを閉めるだけで、車を守ることができます。

4.セキュリティ機器との相性も良い

リモコン式の電動シャッターを採用すれば、車に乗ったまま開閉できるため、夜間でも安心。

防犯・利便性・デザインを兼ね備えたガレージハウスの注文住宅は、これからの時代にふさわしい「安心と快適を両立する住まい」ともいえます。

注文住宅でできる「防犯設計」の工夫

防犯性を高めるには、後から設備を追加するよりも、最初から設計段階で防犯を組み込むことが重要です。

1.ワンドアツーロックの標準化

玄関ドアや勝手口に2重ロックを設け、侵入に時間をかけさせる。

2.防犯ガラスや防犯フィルムの採用

ガラス破りの時間を延ばし、犯行を諦めさせる効果があります。

3.センサーライト・屋外カメラの設置

死角や裏手にセンサーライトを設けることで、夜間の防犯効果を高めます。

4.敷地の見通しを確保する外構設計

防犯砂利や低めのフェンスを採用し、「見せる防犯」を意識します。

5.郵便受けやポーチのデザイン

外出中でも留守に見えないよう、ポストの位置やライトの当て方を工夫。

地域密着だからこそできる防犯提案

エラボのいえは、海老名市・綾瀬市を中心に数多くの新築注文住宅を手掛けてきました。

地域の特性や街並みに精通しているため、「この通りは夜暗くなりやすい」「このエリアは通学路に面していて安心」など、土地選びの段階から防犯性を考慮したご提案が可能です。

防犯対策は見た目だけでなく、安心して暮らせる家づくりの基本です。

「見えすぎず、隠れすぎない」ちょうど良いバランスを設計することが、安全で快適な住まいづくりにつながります。

安心・安全な注文住宅を

泥棒は「侵入しやすく」「見られにくい」家を選びます。
一方で、光・音・視線が届く住まいは犯罪を防ぐ力を持ちます。

これから海老名市や綾瀬市で注文住宅を建てる方は、デザインや間取りだけでなく「防犯性」という視点も取り入れてみてください。

エラボのいえ」では、注文住宅平屋住宅ガレージハウス(RELIGO)の建築はもちろん、土地探しから建築プランのご提案まで、トータルでサポートを行っています。「何から始めればいいかわからない」「資金計画が不安」といったお悩みがありましたら、ぜひ一度「エラボのいえ」にご相談ください。理想の住まいづくりを全力でサポートいたします。

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